
アダマスの魔女たち1巻
ネタバレ感想
アダマスの魔女たちの漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、ネタバレ、感想、あらすじ、エロ画像、結末、無料で読む方法を紹介。
今井ユウ最新作のアダマスの魔女たち。
男にとって数年間射精できないというのは、地獄の苦行。
そんな試練を課された少年に対し、魔女と呼ばれる淫乱な女たちが彼を射精させるためにあの手この手で搾り取りに来る変態ドエロ漫画がアダマスの魔女たちだ。
アダマスの魔女たち1巻
病院のベッドで寝ている少年はなぜか、裸のナースたちに取り囲まれていた。
なぜこんなことになっているかと言えば、時は前夜の出来事が発端だった。
佐藤雪也はエログラビアを見ながら一生懸命オナニーしていて、もう出そうだという時、とてつもない激痛があそこに走った。

著者名:今井ユウ 引用元:アダマスの魔女たち1巻
石らしいものが出て来て尿路結石かもと思って焦るが、洗ってみると宝石のように赤く輝いていた。
それを一か八かで鑑定してもらうと、なんと一粒500万円の価値はあるローズダイアモンドだと判明したのだ。
雪也は試しに帰ってすぐオナニーしてみると、今度は一気に2粒が精液と共に排出された。
これで気持ち良くなるだけで億万長者だと思い、すぐに換金しに行こうとしたのだが、店に着く前に気絶してしまうのだった。
目が覚めると、そこは病院のベッドの上。
どうしてか身体が動かないと思ったら、シーツの中から主治医だと名乗るも爆乳がほぼ見えている痴女スタイルの東雲医師が現れた。

著者名:今井ユウ 引用元:アダマスの魔女たち1巻
そして谷間から雪也が放出した3粒のダイアを入れてあったケースを取り出し、射精と共にこれを放出した後で気絶したのね?と訊くので、彼は恥ずかしがりながら肯定するしかなかった。
アダマスシンドローム。
それが雪也に起きている特異体質とも言うべき症状で、よく分からないが精嚢で炭素を凝縮してダイアを作り出しているのだそうな。
そのダイアは射精と共に放出されるのだが、その際、臓器に多大なダメージを与え、射精するたびに本人の寿命を縮めるのだという。
その時間は、なんと1発につき1年だった。

著者名:今井ユウ 引用元:アダマスの魔女たち1巻
特効薬もないので、自然と治ると思われる数年の間、寿命を縮めたくなければ射精を我慢するしかなかった。
雪也は東雲の爆乳に顔を埋めさせてもらって慰められたが、ショックで興奮するどころではなかった。
とにかく、欲情しないようにするしかないと思った矢先、甲斐甲斐しく着替えを持って来てくれたのが仲良しこよしで遠慮しなくていい相手の黒ギャル彩奈だったが、今は彼女の露出たっぷりの格好は寿命を縮めかねないので逃げようとしたが無理だった。

著者名:今井ユウ 引用元:アダマスの魔女たち1巻
心配してくれるのはありがたいが、今はヤバい。
とにかくヤバいのに彩奈は無防備に胸を押し付けてくるし相変わらず距離感が近いので、雪也はシンプルに胸が当たってんだよと指摘して押し返そうとしたが、早着替えみたいにあっさり脱げる服を着ていた彩奈の褐色爆乳がポロリしてしまうのだった。

著者名:今井ユウ 引用元:アダマスの魔女たち1巻
その夜、東雲の痴女スタイルや彩奈のポロリで勃起が治まらなかった雪也はヌキた過ぎて眠れなかったが、必死で耐えていた。
すると、呻り声を聞きつけた看護師のお姉さんが様子を見に来てくれた。
しかし、下半身はTバックガーターベルト丸出しの痴女スタイルで、雪也が立派に勃起しているのを確認すると上まで脱ぎ出し、挿入準備完了。
口には抜かりなく、ゴムを咥えていたのだ。

著者名:今井ユウ 引用元:アダマスの魔女たち1巻
アダマスシンドロームで放出されるダイアを聖石と呼ぶ彼女は手コキで軽く解してから取り出し、ゴムを口で装着。
超気持ち良かった雪也はそれでもナースコールで助けを呼んだ。
しかし、痴女ナースを引っぺがしてくれるはずの助っ人ナースたちもまた、挿入準備を整えたダイア狙いの女たちだった。
患者の命など知ったことではない犯罪者ナース集団。

著者名:今井ユウ 引用元:アダマスの魔女たち1巻
女体に囲まれた雪也は顔面騎乗位に唾垂らし手コキにと責め立てられ、射精感がこみ上げた。
だがギリギリのところで隣のベッドから彩奈が乱入し、射精する前に淫乱ナースたちを弾き飛ばしてくれた。
ただ彩奈が必死で股間を押さえてくるのも、それはそれで得も言われぬ気持ち良さ。
そうこうしているうちに東雲まで騒ぎを聞きつけて現れ、以前のアダマス症患者のダイアを奪う事件を起こしたのが今回のナースたちだと確証を得たらしく、犯人グループを魔女と呼び、雪也に逃げろと促した。
そしてスクーターを用意していた彩奈が実は、東雲との話を盗み聞きしていたことを知らされながら、病院から脱出してそのまま退院したのだった。
学校にも魔女がいるのか?
それを心配しつつ家路を彩奈の運転で帰っていたが、雪也のデリカシー無しの発言で動揺した彼女はフラつき、彼は慌ててしがみつこうとしてまたポロリさせ、横を走る車に揺れ弾む褐色乳を目撃されてしまうのだった。

著者名:今井ユウ 引用元:アダマスの魔女たち1巻