おすすめ漫画・動画サイトの広告掲載中
最新おすすめコミック
「乙女のはらわた星の色」ネタバレ最新2巻4話5話。ドM貧乳の犬宣言とドスケベボディをアヘらせる変態の頂点!

乙女のはらわた星の色
4話5話ネタバレ感想

乙女のはらわた星の色のエロ画像、漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、ネタバレ、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。

 

キゥリプとは、つまりストーカーを表す言葉。

人生の半分以上の全てを盗撮され、恥ずかしいところまで何もかも知られていると分かったゲンは死にたくなるが、やはり主人公なので死ねず。

結局、キゥリプは羞恥心もないし、他人を絶頂に導ける恐ろしい能力を持った究極のメンヘラなのが判明しただけだった。

 

4話

朝五時に鳴り響くゲンの目覚まし。

 

ルームメイトのミツヨシへの迷惑なんか一切考えないところが、もう遠慮がいらない関係を築けているし、そこそこ憎しみ合っている証拠でもあった。

 

 

日課のランニングの早朝起床。

 

そして隣では、徹夜でゲンの寝顔を見つめ続けていたキゥリプが全裸で添い寝していたのだった。

著者名:いしとゆうら 引用元:ジャンプSQ2019年4号

 

 

裸は問題なしで、襲うのはかろうじて我慢したキゥリプ。

 

もちろんミツヨシは簀巻きにして、クローゼットに押し込んでいた。

 

 

二人の戦慄も意に介さず、キゥリプは夕食のペアをこれ以上拒否するようなら何をしでかすか分からないと笑顔で脅すが、ゲンは快楽攻撃でなびかない。

 

それでも絶頂に導けるのは変わりないのだから、公衆の面前で射精のオンパレードなんてことになったらどうなるか…

 

そうやって本気で脅されたゲンは、始まったばかりの学園生活でこれ以上躓かないことを選んだ。

著者名:いしとゆうら 引用元:ジャンプSQ2019年4号

 

 

 

カップルブースに座ってるゲン&キゥリプを目撃して驚くウェーヴェガールズにミツヨシが今朝の出来事を説明し、ガールズが怒りと危機感を募らせる中、新たに放たれた刺客はゲンの性質を再確認していた。

 

 

いつものメンバー5人が憩いの広場に移動すると、さっそくミリカとタレラはゲンにしがみついてキゥリプの凶行から守ろうとするが、どこまでもお人好しで完全に突き放さない彼は、キゥリプはただのアピール下手なだけだから、お互いのことを話せば凶行もなくなるだろうと庇った。

 

直後、額に一本角を生やしたウェーヴェガールがハリセンでゲンに鋭いツッコミをぶち込んだ。

 

その直後、ゲンをシバかれて切れたキゥリプが快楽パルスでハリセンガールを絶頂に導いた。

著者名:いしとゆうら 引用元:ジャンプSQ2019年4号

 

 

もうイキすぎて言い訳も理由も自己紹介もできないハリセンガール。

 

周りが止めろと言っても、キゥリプは本気でイカセ死にさせようとした。

 

 

仕方なく縄で雁字搦めにしたのだが、それならそれで、もっといやらしい縛りを求めてゲンの性癖を暴露するキゥリプに辱められるゲン。

 

彼を狙っているミリカは受け入れる姿勢を示し、タレラはちょっと引き、どんどん彼の人生が周囲に知れ渡っていく。

著者名:いしとゆうら 引用元:ジャンプSQ2019年4号

 

 

さて、イカセ殺されかけたハリセンガールは小出毬会なるものに所属しているミロミィという2年生の先輩だった。

 

小出毬会とは学園に数多存在している自治組織倶楽部の一つで、基本的な倶楽部の目的は会長を最優秀卒業者、つまり卒業生総代として送り出すことだという。

 

このエリート学園において会長が華々しい卒業を迎えれば将来が約束されたようなもので、後輩たちも甘い汁を吸えるというメリットがあるのだ。

 

そして総代になるのに一番重要なのが、人気投票によりはっきりするカリスマ性だった。

 

 

その小出毬会所属のミロミィがなぜゲンを襲ったのかと言えば、彼が女子からの人気絶大であっちこっちでメロメロにしまくるものだから、女子だけで構成された小出毬会は危機感を募らせたというわけだ。

 

 

ウェーヴェガールズを拒否すると公言しているのに、その実、実際に突き放さそうとしないのは嫌われれないようにしているだけ。

 

キープばっか作ってんじゃねえと責められたゲンは、ならばキゥリプの能力で公開射精行進でもすればいいのかと焦った。

 

 

もちろん、キゥリプはゲンが他の女から嫌われるのは大賛成。

 

ゲンも嫌われてみる価値はあるかなと思ってもどうしていいか分からず、むしろ言葉遣いとハリセンキャラで頑張ってるミロミィを逆に励ましてしまい、その自然な優しさをしばかれた。

著者名:いしとゆうら 引用元:ジャンプSQ2019年4号

 

 

頑張って「ばーか」と吐き出しても、ミロミィにしてみれば後輩の搾り出した悪口にキュンキュンするだけ。

 

だったらと少し本気になってみたゲンは、ついにキャラ付けもされてなかった可哀想な胸をいじり出し、冷笑し始めた。

 

色気無し。

モテてもロリコンのおっさんにだけ。

あ~可哀想(笑)

著者名:いしとゆうら 引用元:ジャンプSQ2019年4号

 

 

ミロミィが否定しようとすれば頬を掴んで黙らせ、発言の許可制を強いり、お前は俺のペットだワンと鳴けと命令した。