終末のハーレムファンタジア
11話ネタバレ感想

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犯したウェンヌの許しを得たアルクが、彼女にキュンと感じていた頃、ナーガラ領から飛び出したセリーヌは酒場のトラブルで助けた給仕の紹介で、ある魔導士に引き合わされた。

悪漢を容易く返り討ちにしたプリ尻ちびっ子魔導士は、どうもプライドが高そうなタイプで…

 

11話

気味の悪い痣まで浮き出た父アノールの病の原因は一体何なのか。

 

単ある病気によるものではないと専属爺は診断した後、プラムが原因だろうと当たりをつけた。

 

息荒げるアノールを見守りながら爺が懐から取り出したのは、厨房で見つけた一つのプラムだった。

 

プラムと言われて驚いたアルクは、それがゴーチェ・プラムだと一目で分かった。

 

それは献上された品であり、アノールが食べた物だったが、アルクも一緒に食べたものだと思い出した。

著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

爺が言うには、このプラムは瘴気に汚染されているらしい。

 

ゴーチェ・プラムは名前が示す通り、ここナーガラより北方に位置するゴーチェ大公国の名産品。

 

アルクもそうだなと思いつつ、ゴーチェにはなんとも勇ましい異名を持つ騎士がいる国だと補足情報を付け加えた。

これは爺が噂話で聞いた程度の情報だったが、雪深い北方の国々は地中から漏れ出た瘴気に覆われ、ゴブリンやオークの脅威に悩まされているのだそうな。

著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

その瘴気と言うのがバカにできず、濃い濃度の影響を受ければ皮膚が土気色に変わり、血を吐き、やがてに至る恐ろしいものだと専らの噂だった。

 

タミィが気味の悪い話にギュッと我が身を抱いたところで、アルクはゴーチェ特産品のプラムが瘴気に侵され、経口摂取したことで父の身体を蝕んだのかと理解した。

著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

爺はアノールしか食べていないと思い込んでいたが、確かに一緒に食べたのを覚えているアルクは、ではなぜ自分に同じような症状が表れないのか不思議に思った。

 

なぜ?

 

その時、ラティの子宮内に注ぎ込んで黒竜として生まれ変わった自分は、竜の加護とマハトのパワーにより、身体が毒さえも凌駕しているのかもと思った。

著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

直後、完全に秘書の出で立ちのタイトスカートティアが部屋に入って来た。

 

イスティシアの書状を届けに来てくれたティアから受け取ったアルクがさっそく広げて見ると、さっきまでの緊張感が消えて顔を曇らせていった。

 

差出人はアウレリアの縁談を進めた大伯父のアルゲス。

病床に伏している父に代わり、ガビアルのイベントに出席しろという内容だった。

 

当然、トゥートとの諍いの末、ぶち殺したことを知らないはずがない。

 

アルクはまたしても親族間で勃発しそうな争いを感じ、憎きアルゲスを貶める策を弄し始めた。

著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

 

一方、実力を買われて給仕に見初められたセリーヌは、プリ尻を触って来た悪漢を返り討ちにした魔導師と街外れの荒野で二人きりで会っていた。

 

ダンジョン探索の仲間を探している眼鏡ロリっ子は、見ての通りの魔導師だと自己紹介しつつ、ダンジョンの深くにある魔導書を手に入れたいのだと明かした。

 

しかし、魔法が使えても強いモンスターたちの攻撃に耐えられる肉体的強さがない。

だから前衛を務められる仲間が欲しいんだなと理解したセリーヌの問いに、イエスと答えた。

著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

給仕から聞いた実力で見初められたのは置いといて、セリーヌは逆に、危険なダンジョン探索に付き合って守るだけの価値がロリっ子にあるのかと訊き返した。

 

実力を侮られた彼女はカチンときて頬を赤らめ、サラマルーズ魔導学校を首席で卒業した、「天才魔法しょっじょ、ジョアンナだ」と怒り任せに名乗った。

著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

まさかの性交経験がないことをいきなり明かされたセリーヌは驚いて毒気を抜かれ、魔法処女と堂々と名乗った意気に呆気に取られた。