
人食いダンジョンへようこそ
1巻ネタバレ感想
人食いダンジョンへようこそのエロ画像、漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、ネタバレ、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。
ダンジョン近くの辺境の村の外れにある宿屋の主人、エリオット。
魔族の血を引いている彼は村人から疎まれながらも、平穏に暮らしていた。
しかし、ある女が訪ねて来た時から、ダンジョンマスターとして女を下僕にして増やしていくことになった。
人食いダンジョンへようこそ1巻
ある日の早朝、エリオットが宿の準備を整えたところで訪ねてきたのは、父親が死んだばかりで身寄りのないダリアだった。
彼の家にアスタルテという見知らぬ女がいることに戸惑いつつも、ダリアは村長たちが傭兵を雇い、彼を殺そうとしていることを伝えた。
鉱山開発に邪魔なこの宿を潰してついでに土地も奪って疎ましいエリオットも殺す算段だと聞いたアスタルテは、密告したら自分の身も危ないかも知れないダリアに、彼が好きだからだろうと指摘してみた。
するとダリアは頬を染めながらもこくりと頷いた。
ダリアは父が死んでからというもの、村では単なる性処理の道具、肉便器として扱われていたのだ。
ただ、彼だけは変わらず接していたので、その優しさに心惹かれたのだ。
アスタルテはダリアを今のうちに抱いてしまえと煽るが、アスタルテと昨夜もヤリまくった彼とは言え、そこは照れて対策を考え始めた。
そして明朝村を出ることに決め、ダリアも誘って今日は別れた。
翌日、村が炎に包まれた。
傭兵たちが村を裏切り、全ての利益を根こそぎ奪うことにしたのは明白だったが、エリオットは抜かりなく宿の周囲に罠を張っていたので、襲撃の対策は問題なかった。
相手が殺しに来るなら、加減して生かして追い返すほどの余裕はない。
エリオットがそう言うと、アスタルテは尾を生やした真の姿に変わり、疼いて愛液が溢れ出る膣をいじって鋭気を満たした。
彼の予想通り、数人の手勢で宿屋を襲いに来た傭兵たち。
彼は覚悟を決めて初めて人を殺したが、魔族の血のせいか、感じたことのない高ぶりに満たされた。
そしてアスタルテは足だけ壊した一人を部屋の中に連れ込み、股間を怒張させて騎乗位で飲み込み、激しく腰を振りながら彼ともいやらしくキスをした。
そして傭兵の皮を剥ぎ、ワーウルフに変えてしまったのだった。
アスタルテには、膣内に込めた魔力を注ぎ込むことにより人間をモンスターに変えてしまう力があった。
人が血みどろで変異した瞬間を見ても彼はバキバキに屹立したままだったので、アスタルテは咥えて精を分けてもらった。
傭兵たちが村娘たちを凌辱している家にワーウルフを放った彼らは、混乱に乗じて馬小屋に隠れていたダリアを発見。
しかし背中に深手を負わされていて瀕死の状態だった。
最早手当をしても助からないと分かったエリオットは、アスタルテに命を救う方法を教えてもらい、自分の魔力を注ぎ込んで魔族の下僕として生まれ変わらせることに決めた。
だが、選択権はあくまでダリアにある。
するとダリアも、ぐちゃぐちゃに犯されて彼の下僕になることを受け入れた。
そして彼は村人たちにかき回されてきたダリアの膣の中に突っ込んだ瞬間、魔族の血が疼き、自分で塗り替えたい衝動に駆られて激しく腰を突き上げていく。
アスタルテがダリアに本音を吐くよう囁くと、彼女はエリオットの気持ち良さや今まで理不尽な嫉妬をされ続けてきたこと、しかし、村の男たちに凌辱されているうち感じるようになったことを白状した。
最後には彼の熱いモノを注がれながら、改めて下僕になると誓って絶頂に達したのだった。
果たして魔族として生まれ変わるかは賭けだったが、翌朝、ダリアは無事に目を覚ましてくれた。
一夜明けた頃には、村人も傭兵も全滅していた。
そしてダリアは、魔力によって動き、命令を忠実に聞くフレッシュゴーレムに変わっていた。