パラレルパラダイス
77話78話79話ネタバレ感想

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カヅチは恥辱と快楽に耐え、彼の中出し射精までぶちまけなかった。

しかし、拘束を外してもらえないいけずをされているうちに限界を迎え、全員が見ている前で排泄物やら何やらを一緒くたに放出してしまった。

そのあまりの屈辱に、精神が追い詰められた…

 

77話

カヅチはもうダメかも知れない。

 

メイドの衣装を着ているバニーユは見た目通りに彼の世話をしてあげながら、もしかしたら自死を選ぶ可能性もあると、最悪の予想を伝えた。

 

それもこれもヨータもご存知の通り、カヅチが人一倍プライドの高いタイプだから。

 

人前で犯されるわまんぐり返されるわ色々放出するわを見られたら、一生消えない傷ができるのも当然だった。

著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2019年18号

 

 

今は無口のアマネが廊下に張っているが、安心できない状況。

 

ここは俺の出番だと思った彼はカヅチに会いに行こうとするが、バニーユがすかさず止め、一番会いたくないだろう奴が行くなと注意した。

 

彼は何も言い返せなかったが、バニーユはもう一つ付け加えた。

 

一番会いたくない相手だからこそ、傷を癒せるたった一人かも知れないと。

そして彼にカヅチを託し、送り出した。

著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2019年18号

 

 

 

勢いで飛び出してきたものの、いい慰めの言葉が何か浮かんでいる訳でもなくノープランの彼は、さてどうしようと思いながら廊下を進んでいく。

 

しかし、やっぱり自分ができることなんて一つしかないと結論を出し、ごちゃごちゃ回りくどい言葉を紡ぐ作戦は考えないことにして、頭と心を軽くして歩みを進めた。

 

 

部屋にやってきた彼をアマネは刀をバーにして拒否を示す。

 

だが彼がカヅチを救いに来ただけだと意思を示すと、寛容な理解力でバーを上げた。

 

 

ノックしても返事はなかったが構わず彼が中に入ると、カヅチはベッドの脇で膝を抱えたまま、目線だけ彼の方を見てまだ意識を保っていることを分からせた。

 

しかし目の周りは赤く腫れ、散々泣いたことが窺えた。

著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2019年18号

 

 

彼は特別腫れ物を触るみたいには接さず、ガリアが約束通りに帰ったことを伝えると、カヅチは一言「そう」とだけ答えた。

 

だから彼は続けて一か月後に来るまでに対策を練らないとな、と繋ぐが、カヅチは「そうね」と返してから、あんなスカトロプレイをさらけ出した自分は侮蔑されて当然で、自分にできることはないと言い出した。

 

それに加えて、ガリアにまんまと騙されて侵入を許し、仲間を3人も犠牲にしたことは、ガーディアンにとってあるまじき大失態だと感じていた。

 

そして何より深い傷をつけたのが、男の彼にあられもない姿をゼロ距離で見られたことだった。

 

それが一番ショックだったカヅチは、バニーユが心配した通りにこの世からおさらばしたいと口走った。

著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2019年18号

 

 

だから彼は、交尾するか?と誘ってみた。

 

カヅチはポカンとし、聞き耳を立てていたアマネが吹き出し、カヅチは一拍開けて怒りがこみ上げた。

著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2019年18号

 

 

だがその怒りは、次の彼の言葉でかき消えた。

 

無様なお前の姿を見て興奮した、だから交尾したいというキラーワードに。

著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2019年18号

 

 

全てをぶちまけた汚い姿を見て興奮したと言われたカヅチは、男全体か彼個人がそういう性癖なのかをまず知りたがった。

 

だから彼は、すべからく男は女の子の恥ずかしがる姿を見て勃起するものだと説明。

 

それは間違いのない真実だと念を押した。

 

男を最高に興奮させたのだから落ち込む必要はないと言われても、余計恥ずかしいだけでプライドを取り戻せるわけもないカヅチは、どうせ口から出まかせの捏造性癖で無理やり励ましているのだろうと疑った。

 

とて信じたくもあるカヅチは、本当に軽蔑していないのか訊ねた。

 

だから彼は、自分のプライドを後回しにしてサンドリオやこの世界の住人のために最後まで呪文を白状しなかったカヅチを、軽蔑などできるはずがないと言い切った。

 

この思いはきっと、あの現場を目撃した全員が同じだと。

著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2019年18号

 

 

そして大切なことだからもう一度、盛大に漏らした姿で興奮したんだと繰り返し、カヅチはツッコミを入れる気力を取り戻した。

 

 

するとカヅチは嬉し恥ずかしな躊躇いがちの最高に可愛い照れ顔で、実は彼にあられもない姿を見られていた時に興奮していたと白状した。

 

ニッチとまでは言わずとも、普通とは言い難い性癖を、彼はもう否定することはできなかった。

 

 

ドアを薄っすら開けて他のガーディアンが覗き見していることさえ気づかず、カヅチは男なら誰もが興奮するだろう恥ずかしさを堪えている表情で、少し遠回しに交尾を望んだ

著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2019年18号

 

 

ルーミは知っていた。

彼の武器はいつも、最後には交尾なのだと。

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