
特殊性癖教室へようこそ1巻
ネタバレ感想
特殊性癖教室へようこそのエロ画像、ネタバレ、漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。
平成最後のエロコメ問題作をコミカライズ。
同級生の目の前で堂々とポロリしたり、媚薬入りのクッキーで勃起した教師のチン〇を取り出したり、仲良しなはずなのに友達に亀甲縛りされて閉じ込められたり…
特殊性癖教室へようこそ1巻
伊藤真実。
童貞。
大学を卒業したばかりの彼は祖父が学園長を務める清純学苑に新任教師として着任することが決まったが、当てがわれたクラスは通称、特殊性癖教室と呼ばれる、フェチが特殊過ぎて問題がある生徒が集められたクラスだった。
歴史に名を残す偉人は差はあれど、皆スカトロやらロリコンやら匂いフェチやら、ファンキーな人間が多かったらしく、特殊性癖教室も才能ある若者を立派に育てようというお題目から創設されたものらしい。
政府が一枚噛んでいると言われても彼は鼻で笑うが、色々教えてくれる教育係にほわほわ爆乳美女の青木先生を紹介されたものだから、断れなかった。

著者名:能呂やすとき 引用元:特殊性癖教室へようこそ1巻
さっそく青木先生が教えてくれたのは、とにかく特殊性癖教室の生徒はかなりの特別待遇をされているということだった。
しかし、青木先生だけでなく、他の先生たちも特殊な生徒たちの話になるとお茶を濁すので、彼はイカれた民族みたいなイメージしか膨らまなかった。
ただ、実際に教室に行ってみると、むしろ美少女ばかりで人懐っこく、若い新任教師にはしゃぐ今時の女子校生といった感じだった。
最初の挨拶をそつなくこなせばそれなりの拍手とちょっとした笑い声が聞こえてくるが、特に問題なさそう。
しかし、堂々と遅刻してきたツインテ爆乳白ギャルの胡桃沢が、明らかに異質な存在だった。
彼が注意しようとしても逆に凄んでくるし、遅刻の理由を訊けば「パパが朝まで激しくて」なんて、妄想が捗る意味ありげな言い訳をしてくる。
更に教卓に座って生足を御開帳し、陰部からトロリとした白い液体を零れ落とし、朝までの激しさを証明した。

著者名:能呂やすとき 引用元:特殊性癖教室へようこそ1巻
彼の慌てようをみるや童貞だなんだと茶化し、教師をバカにしているとしか思えないビッチ具合。
彼はバレバレのごまかしをするが、リードしてくれそうな教え子で童貞を捨てれるなら、童貞なのを白状してもいいかなと思った。

著者名:能呂やすとき 引用元:特殊性癖教室へようこそ1巻
そこでピシッと胡桃沢に注意して場を治めたのが、恭野という黒髪ショートカットで清楚な雰囲気の女子だった。
素直に教師からかいを止めた胡桃沢は仕上げに、チャックが開いていることを彼に教えてあげた。
朝のHRからドッと疲れて始業式を終え、職員室のデスクに座った彼は心機一転頑張りたかったが、引き出しに女生徒を真下から撮ったパンチラ盗撮写真が何枚も入れられているのに気づいた。
取りあえず全部取り出し、一旦外で眺めて誰が何の目的でしたのか考えつつ、しっかり眺めた。

著者名:能呂やすとき 引用元:特殊性癖教室へようこそ1巻
その場面を真面目そうな恭野に見つかり、ゴミを見るような目で見つめられたが、エロ過ぎるパンツを穿いているのが胡桃沢だと見抜き、初対面の彼が撮れるはずもないだろうと理解してくれた。
そして真犯人に心当たりがあると言うので、彼はついて行くしかなかった。
校内を案内されがてら、道中他の特殊な女子たちにも遭遇して、火をつけられそうになったり、額に文字を彫られそうになったり、背中に飛び蹴りを食らわされたりしながらも犯人捜しを続行した。

著者名:能呂やすとき 引用元:特殊性癖教室へようこそ1巻
その後、盗撮魔、機械性愛、埋葬性愛の癖と共に名を名乗りながら、男子生徒3人組が現れた。