
なんでここに先生が
73話74話ネタバレ感想
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姉の留年を回避するため、女子高、及び先生しか住んでいない女子寮生活を開始した中村。
姉とそっくりなので見た目は可愛い女の子だが、ちっちゃくてもおチンチ〇はちゃんとついてる男の子。
だから、宝塚系のイケメン美女先生と同室だから、勃起するのはおろか、手コキで射精させられるのも仕方なかった…
73話
いきなり話しかけられて驚いた彼が振り向くと、白衣にニットでなかなかスタイルが良さそうな南條先生がそこに。
しかも何かのメーターを持っている先生は、彼を一目で男だと見抜いたではないか。
そのメーターは先生の発明品らしく「ドッカニオトコイナイカーナ」とかいう名前の、びっくりどっきりメカだった。
ともかく彼は女だと誤魔化した。
するとパンツごとズボンをずり下ろされ、粗チンを見られてしまうのだった。

著者名:蘇募ロウ 引用元:ヤングマガジン2019年19号
もう言い逃れできないし、可愛いサイズだと言われてショックは二重に。
実は男なことも小さいこともどうか内密にとお願いすると、割とあっさり先生は受け入れてくれたので、彼はホッと胸を撫で下ろした。

著者名:蘇募ロウ 引用元:ヤングマガジン2019年19号
ただタダとはいかないらしく、交換条件があるというので先生の部屋にお邪魔しなければならなくなった。
語尾がふにゃあっと力が抜けている南條先生の部屋は、怪しげな発明品の数々で埋め尽くされていて、座る場所もあんまりないほど。
彼は警戒しながら適当な場所に腰を落ち着けると、なぜだか先生は心の声まで見抜いてきた。
それも「ココロヨメール」とかいうノーベル賞も取れそうな発明品が考えていることを文字に起こしているからで、まさに天才のようだった。
自分の発明品の凄さを分かっている先生は、あくまで教師は研究の片手間にやっている程度の認識だが、最近は研究の方がスランプ気味だという。
そんな時、尊敬する科学者のホムラ・フランチェスカが恋愛で成長したと語っているインタビュー記事を読み、恋愛に興味が出たらしい。
とは言え、人に興味が持てないことを自覚しているので自身の恋愛は諦めているし、ここは女子校だから若者の恋愛も期待できないしで、だからさっきの「オトコイナイカーナ」を作り、学校周辺の男を見繕って観察するつもりだったところ、幸先よく侵入者の彼を見つけたのだった。
つまり南條先生の交換条件とは、この寮に住む先生の誰かと恋愛をすることだった。

著者名:蘇募ロウ 引用元:ヤングマガジン2019年19号
彼は女子のフリをしているのだからそもそも恋愛対象にならないと言い返すが、直後、ぶしゅっとスプレー吹きかけられた。
それは最初に匂いを嗅いだ異性をメロメロにさせる匂いがついた「イセイホイホイ」という発明品だった。
強制的に従わされた彼は部屋から追い出された。
そんなところにスケスケネグリジェ巨乳の最上先生が、朝ご飯を呼びに来て彼に近づいてしまった。

著者名:蘇募ロウ 引用元:ヤングマガジン2019年19号
瞬く間にイセイホイホイの効果に魅せられた最上先生は顔を蕩けさせた。
ダイニングにやって来て食事し始めた二人を見た大村先生は訳が分からず、逆に自分が照れ、栗栖先生に意見を求めたが彼女は食い意地が一番。
最上先生が抱っこして彼に食べさせていても、ただの仲良しスキンシップだろうとしか見えていなかった。

著者名:蘇募ロウ 引用元:ヤングマガジン2019年19号