
すんどめミルキーウェイ
45話46話47話ネタバレ感想
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出勤まで一緒にするようになったリマの脅威に危機感を感じた由井園は、先輩の海老名の頼みに乗っかり、社内の資料室で先輩カップルのセック〇を義武と覗き見ながら処女を捨てようと頑張った。
しかし、そこでも運命の悪戯が起きて…
45話
どこかの軒下で朝を迎えた年端もいかない少年。
豚を枕にしていた少年がチュンチュン鳴き声で目を覚ますと、隣で眠っていた少女がどこか妖艶な笑みで少年に朝の挨拶をした。

著者名:ふなつかずき 引用元:グランドジャンプ2019年9号
夢の中で少女に朝の挨拶をされたと同時に目を覚ました義武は一気にパッと目を見開き、夢だったことを自覚した。
自分が少年だった頃の記憶を夢に見たのだと。
イマイチすっきりしない寝起きの彼がフラフラと部屋を出ると、キッチンから君嶋の鼻歌が聴こえてくる。
君嶋は気分よくお皿を洗っていて背後の気配にまるで気づかず、朝勃起もしてないのにムクムクと性欲を湧き上がらせた彼は忍び寄り、胸を揉みながら下半身にも手を滑り込ませて朝のご挨拶。
突然のことに君嶋が抵抗しきれないうちに中指を挿し入れ、敏感なところを擦り上げていく。

著者名:ふなつかずき 引用元:グランドジャンプ2019年9号
直後、君嶋はステンレス包丁を握って彼の首に先っぽを突きつけた。
切っ先は確かに彼の喉元に刺さって軽く出血し、命の危機を感じて飛びのいた。
風呂場のイカせ合いみたいに朝っぱらから発情しなかった君嶋は彼を退け、ルネかラネを連れて買い物でも行って来いと指示を出した。
寝ぐせのままラネを連れてドラッグストアに赴いた彼は、生理用品を買わせる逆にデリカシーのなさをぶつくさ漏らすも、ゴムを嫁に買いに行かせる男もいるだろうと言われれば納得。
しかけたが、女がゴムを買うエロチックさと、男が生理用品を買う変態性はイコールじゃないだろうと気づくも、店員に変態と思われるのなんて逆に望むところだった。
スポポポン星人には生理なんて厄介なものはないと聞いたところで、しゃがんで表示を確認するラネを見下ろしてチクチラを確認。

著者名:ふなつかずき 引用元:グランドジャンプ2019年9号
続いて周囲に人がいないかを確認すると、素早くしゃがんで後ろから手を挿し込んだ。
店の中だろうと関係なく性欲のままに動くモンスターはちっぱいチラリズムする方が悪いと性犯罪者らしい最低な理屈をこねくり回し、乳首をこりこりする指の動きを止めない。
抜かりなく変身して逃げようとすればラネもただでは済まないと釘を刺してクズ街道をひた走り、可愛い胸と乳首を蹂躙していく。

著者名:ふなつかずき 引用元:グランドジャンプ2019年9号
ラネは素直に感じさせられながらも、変身を防いだところで逃げ道は他にもあると言い返した。
乳首をコリコリに勃起させた彼はどうせただのハッタリだろうと決めつけ余裕たっぷりなので、ラネは遠慮なく大きな声で「痴漢」と叫んだ。
気づいた男性店員がすぐに駆け付け押さえ込むと、彼は同居人の女だと言うがラネは無言で立ち去り彼を置き去りにした。
ラネが事情を話したのか、どうにか切り抜けたのか彼は無事家に帰り着くと、前科がつきそうになった焦りで流した汗を流すために、由井園がお湯に浸かっているところにあえて入った。
先っぽだけ挿入されても驚き慌てる由井園に構わず、彼は今更裸を見せ合うくらいで恥ずかしがることもないだろうと事も無げに言い放ち、熟年夫婦感を醸し出す。
なんと言っても、今まで何度も由井園の身体をまさぐり回してきたのだから、エロぼくろの位置も把握しているほど。
そしてエロぼくろを知らない由井園に股を開かせ、割れ目の際にある何か所かの黒点を教えてあげた。
その流れに任せてクリもツンと突くと、マン〇を丸出しにしているのに胸だけは隠す妙な乙女心を持つ由井園は可愛く一喘ぎ。

著者名:ふなつかずき 引用元:グランドジャンプ2019年9号
それで彼が調子に乗らない訳がなかった。
的確にクリだけを一点指先愛撫。
一子相伝の技で秘孔を突くように、エロぼくろではなくクリはここだと連呼して、指先で突く突く突く。
由井園は喘ぐ喘ぐ喘ぐ。

著者名:ふなつかずき 引用元:グランドジャンプ2019年9号
当然由井園はまんぐり返しながら湯舟に落ちたが、彼は構わずクリを攻め続けた。
そんことがあっての昼下がり、彼に標的にされた君嶋は酒を煽りながら異常な性欲の愚痴を同じ被害者の二人に漏らし、彼と出かけたルネを心配した。
ルネは出会った頃のようにノーパンで連れ出されていた。
しかもミニスカで。
さすがに膝上20㎝くらいの短さにルネは一歩一歩にビクつき、誰かにバレたり見られたりせずとも、既に正体を現してしまいそうな恥ずかしさに襲われていた。

著者名:ふなつかずき 引用元:グランドジャンプ2019年9号
しかし単純なルネは可愛い犬を見かけた瞬間、自分がノーパンなのも忘れてテンションを上げ、丸見えになるM字開脚でしゃがみこんだ。
飼い犬の人懐っこさに全てを忘れて撫でまわすが、犬はルネの丸見えな陰部を凝視して獣の本能を思い出し、尻尾を激しく振りながらしゃぶりついた。
飼い主もルネの陰部を見たのか分からないまま、両者恥ずかしさを残して別れた。

著者名:ふなつかずき 引用元:グランドジャンプ2019年9号
そんなルネだから、性欲モンスターの彼にバカ呼ばわりされるのも仕方なかった。
バカだバカじゃないと言い合いながら近所の珈琲店に立ち寄った二人。
席に座って注文する頃には穏やかな笑顔を見せるルネに欲情した彼はテーブルの下で靴と靴下を器用に脱ぎ、そっとバレないように足を伸ばした。
太ももに体温を感じたルネは瞬時に頬を染めるが下手に抵抗せず、されるがままに素直に股を開き、彼の足マンでできるだけ静かにビクビク悶え始めた。

著者名:ふなつかずき 引用元:グランドジャンプ2019年9号
そんなところに、何も知らない店員さんが注文の品を運んできてくれた。
彼は何食わぬ顔で顔を上げるが、店員の顔を見て声を失った。
そして店員も彼の顔を見てすぐ誰か気づき、昔の呼び方であの少年かどうか確かめた。

著者名:ふなつかずき 引用元:グランドジャンプ2019年9号
それで彼も同じように、少女だった頃の呼び方で訊き返したのだった。