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インフェクション
136話137話ネタバレ感想

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淀川たちを助けるために命を懸けた神城の行動は失敗に終わり、その後、蓮華に発見された。

そして尊敬する先輩の死を知り、号泣する神城を鼓舞して生きる気力を取り戻させた蓮華は、死んだはずの高木と遭遇した。

 

136話

容赦ない一閃に左手の指の間を切り裂かれた蓮華。

 

致命傷を避けて後ろに仰け反った蓮華は、高木が襲撃に現れた以上、神城がまだ戦力になる可能性が高いことだと結び付け、殺し合いの最中でも高揚して笑みを零し、高木の胸元に左足を接着させ右足でかかとを突いた

著者名:及川徹 引用元:マガジンポケット

 

 

それでスイッチが作動すると、靴の底に仕込んだ爆薬が爆発し、足裏から爆風が巻き起こった。

 

 

もちろん足にノーダメージの蓮華は軽やかに着地。

 

左手から噴き出る血の量の多さと激痛に息を荒げながら、高木はあの部屋で間違いなく死んでいたことを改めて思い返した。

 

頭を撃ち、脳を零れさせ、どこからどう見ても死んでいた高木

しかし生き返ったのか、クローンか、そっくりさんか。

 

とにかく死んだはずの高木が目の前に現れ、胸に大火傷を負っても平然としている姿は理解の範疇を超えていた

著者名:及川徹 引用元:マガジンポケット

 

 

逆に高木は蓮華の笑みを気持ち悪いとバカにしておばさん呼ばわりする。

 

そんなことで蓮華は笑いを抑えられず、高木がなぜ生き返ったのかに頭を悩ませるより、誰であろうと自分が妨害されているなら、神城がまだ脅威になることに他ならない。

 

今こそ自分自身の実力を最大限に発揮する時だと思った蓮華はサポート役から主役に踊り出、自分専用の特殊な武器を握りしめた。

 

 

恋と信念

 

その両方を高木を倒して叶えると高らかに宣言した蓮華は、長い武器を取り出してその全容を披露した。

 

小さな刃を連結させた、鞭のようにしなるスネークソード。

 

人智を超えた高木と相対しても、蓮華は勝利しか信じていなかった。

著者名:及川徹 引用元:マガジンポケット

 

 

 

スネークソードは意思を持ったようにうねり進み、刃のトンネルを作りながら高木に襲いかかった。

 

常人には見切れないだろう太刀筋の切っ先は高木を貫こうとしたが、彼の肉に届く前にあっさり斬り捨てられてしまった

 

 

余裕綽々の一閃で防がれた蓮華は驚き、歯噛みするが、それでもしつこく腕を振るい、どうにか切り刻んでやろうとしていく。

 

だが一太刀も高木には届かず、うねる刃はどんどん斬り捨てられて短くなっていき、一歩また一歩と距離を詰められていく

 

蓮華は焦りをそのまま表情に出して青ざめていたが、これもうねる刃を囮にしていることを気づかせないための演技だった。

著者名:及川徹 引用元:マガジンポケット

 

 

そして、いよいよ刀の間合いまで詰められたと同時に、血みどろの左手をさりげなく脇に下げた。

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