
大巨蟲列島1話2話3話4話
ネタバレ感想
大巨蟲列島のエログロ画像、ネタバレ、漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。
多くの犠牲を出しながらも、巨蟲島から脱出できた睦美たち。
しかし、近海で一番大きな島に辿り着いても、そこは巨大なヤンマに支配されていた。
海上保安員、涼子の父親も食い殺されたが、彼女たちは諦めずにここからも脱出する意思を統一した。
1話
ここまで生き残ったのは、唯一の大人である海上保安員の識森涼子。
豊富な昆虫の知識で同級生たちを危機から救ってきた織部睦美。
そんな睦美を逆恨みし続けている青山望。
睦美の親友の成瀬千歳。
熱い気持ちで睦美を信じて生き抜いた甲斐和彦。
落ち目アイドルの三浦真美。
上品な縦ロールを維持している桃崎香住。
ヤンマが夜しか活動しない習性を利用し、昼間のうちは建物の陰に隠れて食料や燃料をかき集め、夜になってから救命艇に再び乗り込み、脱出するということに決まった。
そして完全に陽が落ちた午後7:30。
動き出した睦美たちをビルの屋上から監視していた男女の二人組は、誰が船を操縦できるのか見極めた上で拉致するつもりだった。
そして睦美たちが燃料を確保するために港に着き、船が一隻もないことに驚いたその時、生き残りの一人、角刈りの男が桃崎を人質に取った。
彼らの狙いは、ヤンマに襲われずに済む屋根付きの船を手に入れることだった。

著者名:藤見泰高 引用元:マンガクロス
涼子は冷静に全員で助かればいいと説得するが、救命艇の小ささから全員は助からないと思っている彼らは聞く耳持たない。
逆に甲斐も銃を構え、三浦もおかっぱ頭に銃口を向けて勝ち目がないことを突きつける。
だが、生き残りの二人はじりじりと後退したかと思うと、おかっぱがカメラのフラッシュで目眩ましを仕掛け、一瞬の隙で背後の倉庫に逃げ込み、シャッターを閉じた。
鍵を閉めて侵入を防いだ彼らはさっそく桃崎の服をはぎ取り、手を拘束した不安定な状態に追い込んだ。

著者名:藤見泰高 引用元:マンガクロス
おかっぱは遠慮なく桃崎の胸を揉みしだくが、彼女は涙目になりながらも気丈に強気な態度を取り、これまでいつ死んでもおかしくない状況にいて鍛えられたメンタルの強さを発揮した。
それでもおかっぱは構わず不敵に笑い、背筋に指を這わせたかと思うと、パンツを思いっきり持ち上げて割れ目に食い込ませ、歪んだ性癖を暴露した。

著者名:藤見泰高 引用元:マンガクロス
しかし、桃崎はこの程度の辱めなら耐えてみせると、食い込む痛みでも泣き言を漏らそうとしない。
するとおかっぱはブラのフロントに手を差しこみ、強引にはぎ取って胸を露わにさせながらパンツもずり下ろし、これでもかとニヤついた。
さすがに桃崎は悲鳴を上げ、ここから始まるだろういやらしい拷問に生唾を飲み込んだ。

著者名:藤見泰高 引用元:マンガクロス
桃崎を全裸に剥いたおかっぱは一枚の鳥の羽を取り出し、いやらしく乳首を刺激し始めた。
思わず声をあげた桃崎が勃起していくと舌先でも舐め回し、手慣れた様子で背中のくびれにも羽先を這わせる。
状況のせいか、どこを触られてもビクビク感じてしまう桃崎の一番敏感なところを見つけたおかっぱは、おもしろいほどに股間をひくつかせてくれることにどんどんテンションが上がり、ナイフの手入れをしている京介に呼びかけるが、彼はまるで興味を示さない。
それも気にせず、おかっぱは桃崎に手マンしていやらしい音をこれでもかと響かせる。

著者名:藤見泰高 引用元:マンガクロス
涙と涎を垂らし、だらしないアヘ顔を晒してもなお、桃崎は誰が船を運転できるのか白状せず、気丈に振舞い続ける。
それならそれでもっと楽しむつもりだったおかっぱはほくそ笑み、滴る涙を気持ち悪く舐め取り、桃崎が乗っていた木箱の蓋を蹴り飛ばした。
中には、巨大なミミズが満杯に詰め込まれていた。

著者名:藤見泰高 引用元:マンガクロス
まさに生きた肉バイブが蠢く中、おかっぱは体中の穴を犯される様を思い浮かべてニヤつき、泣き叫ぶ桃崎に構わず吊り上げていたロープを切った。
桃崎は為すすべなく、ミミズの海に落ちた。
巻きつきやすい柔らかい巨乳に巻きついてくるミミズ。
先っぽをぱっくり開き、口も含めて穴にねじり入ろうとするミミズ。

著者名:藤見泰高 引用元:マンガクロス
全身覆われミミズの海に沈みゆこうとしたその時、おかっぱが髪を掴んで引き上げた。
しかし、苦しむ顔を見たいだけで地獄の拷問が続けられた。
それでも桃崎は何も吐かずに耐えていると、犬が激しく吠え始めた直後、訛りがキツイ帽子の男が二人の悪逆非道を怒鳴り散らした。

著者名:藤見泰高 引用元:マンガクロス
京介を無視し、おかっぱこと法嘩を突き飛ばした南雲と呼ばれた帽子の男はミミズの海から桃崎を抱き上げ、酷い拷問をする二人を穏やかに詰った。
そして紳士的に桃崎に上着をかけると、仲間がいるかどうか訊ねた。
それでも桃崎が口を割ろうとしないので、逆に仲間がいる証拠だと思い、夜の街がどれだけ危険か知っている南雲は焦って声を荒げた。