
乙女のはらわた星の色
6話7話ネタバレ感想
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天然ジゴロのゲンは危険視され、小出毬会並びに翠嵐会にも狙われることに。
催眠波を使えるスゥヴィはキゥリプに殺されかけた瞬間、強力な波動をゲンにかけてしまい、彼は精神崩壊。
しかし、なんだかんだで小出毬会の会長、大間々町真鶴のベロチューとその他で事態は収拾したのだった。
6話
捻じれ癖がついた首をまた真鶴にくびられ、精神も崩壊したゲンは保健室に運ばれ、集中治療を受けた結果、主人公らしくあっさり回復することができた。
それはゲンを狙うミリカたちにとって喜ばしいことだったが、ファーストキスを真鶴に奪われたサイコストーカーのキゥリプは、床に寝そべるほどショックと怒りで異常さを増していた。
ゲンが首をくびられた後、真鶴はゲンを壊したことを謝罪しつつ、翠嵐会にいいようにされないためにも協力を是非と言ったのだが、キゥリプは我慢ならずに乳を振り乱しながら一発ぶちこんでやろうとして、また濃厚なベロチューで返り討ちにされていたのだった。

著者名:いしとゆうら 引用元:ジャンプSQ2019年6号
催眠術で精神崩壊させたり首をくびったりする小出毬会が危険視する翠嵐会とは、一体どんな集団なのか?
とにかく注意だけしようとゲンが思った矢先、朝っぱらから女子をナンパしているミツヨシみたいな性欲魔人を発見。
しかしよくよく見ると、それはどこからどうみても今一緒にいるゲンだった。
かと思ったら、あっちでもこっちでもゲンとうり二つな男子たちがナンパしまくっていた。
フリーザの兄、クウラが増殖した時みたいに恐ろしいゲンだらけの光景に、本物のゲン以下ミリカたちに鳥肌がほとばしった直後、「ガッテン」と掛け声を出しながら謎のゲン集団は本物を担ぎ上げて拉致したのだった。
さしものキゥリプも、数に押されてどうにもできなかった。

著者名:いしとゆうら 引用元:ジャンプSQ2019年6号
自分そっくりな集団に拉致され、またどこかの一室に放り込まれたゲンを待ち受けていたのは、一見、普通に地味めに可愛いからこそどこか危なそうな女の子だった。

著者名:いしとゆうら 引用元:ジャンプSQ2019年6号
その頃、真鶴のところに避難していたミリカたち。
小出毬会が調べたところによると、あっちこっちで好き放題している偽ゲンはやはり翠嵐会のシンパやBOTらしく、現在変身方法の特定と解除方法を解析中とのこと。
どれだけそっくりだろうが、人生の全てをかけてゲンを観察してきたキゥリプは本物を見分けられるので、監視モニターを注視しながら、手っ取り早く偽を数十人殺して恐怖を与え、変身を解かせようとナイスアイデアを進言。
こんな騒ぎを起こしても、退学なんて程遠い自主性を重んじる当学園。
真鶴によれば、翠嵐会の会長クナキオはこのイカれた騒動で学園中にゲンの存在を知らしめて知名度をブチアゲ、鳴り物入りで翠嵐会に入会させるつもりだろうという。
その頃ゲンは、地味女子に翠嵐会とは何たるかを説明されていた。

著者名:いしとゆうら 引用元:ジャンプSQ2019年6号
翠嵐会会長のクナキオなる者に気に入られていると言われたって、自分そっくりの集団が乱痴気騒ぎを起こしている組織に入るなんて御免こうむりたい。
学生たちにとって一生忘れられない思い出になったとしても、自分がイナゴみたいに大量発生している光景は、ゲンにとってトラウマものだった。
ただし、翠嵐会はちゃんと入会時の旨味を用意していた。
月二回の地球人女子との合コンと、この場で地味清楚巨乳女子のたわわな胸を揉めるサービスタイムを。

著者名:いしとゆうら 引用元:ジャンプSQ2019年6号