
解禁1巻~4巻
ネタバレ感想
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介護士の早川梓は郊外の豪邸に住み込みで働くことになった。
しかし、職場である依頼主の家に着いて早々、一筋縄でいかないことを思い知る。
更にその家には、美しい年頃の姉妹が住んでいて…
1巻
期間は3カ月。
早川梓は短くない間、遠距離になってしまうことを彼女の詩織に伝え、寂しがるのを何とか説得しようとしていた。
住み込みだから給料は丸々貯金もできるとなだめると、仕事だから仕方ないと納得した詩織は手を引いて近くのラブホに誘い、気前よく全額出していい部屋を取った。
寂しいと我がままを言いながらも、梓を送り出す覚悟が決まっていた詩織は涙を滲ませながら彼のモノを咥え、精一杯ご奉仕していく。
仕事先のおばさんにさえ嫉妬する詩織は、とにかくクンニを嫌がり、遠距離前の最後のセック〇でさえ舐めるのを許さなかった。

著者名:ドクハク 引用元:解禁1巻
梓はそれを少し不満に感じながら、結局彼女にペースを握られっぱなしのまま挿入して打ちつけていく。
繋がりながらもとにかく彼が心変わりする妄想が止まらない詩織は、言葉だけでも浮気しないと彼に誓わせ、正常位、バック、騎乗位と体位を変えて愛を確かめ合おうとしても、結局ムクれてしまう。
それでも最後にもう一度正常位の大しゅきホールドで中イキした。

著者名:ドクハク 引用元:解禁1巻
出発の時になっても詩織は嫌な予感がすると言って、不安がっていた。
梓はやっと見つかった単なる仕事だと言って慰め、バスに乗り込み涙を流す詩織を見た。
この時はまだ、大きく人生が変わるなど思いもしていなかった…
採用された郊外の豪邸には、寡黙な運転手、獰猛そうなドーベルマン、そして青と白のストライプ柄ショーツで小ぶりの尻を包んだ年頃の美少女がいた。
梓は迎えに来てくれた運転手と打ち解けようとして話しかけるが、全て無視されて一切返事がなかった。
それにさっそくモヤモヤさせられたが、車窓から外を見上げると、二階の窓際にいた美少女と一瞬目が合った気がしてハッとした。

著者名:ドクハク 引用元:解禁1巻
梓は玄関外まで出迎えてくれていた雇い主の奥様とお手伝いの馬場に丁寧に挨拶したが、どうやら長髪と名前のせいで女性だと思われていたらしく、到着して早々帰って欲しいと言われてしまう。
仕事にも自信があるし、髪は寄付のために長く伸ばしているし切ってもいいと言っても、奥様である会長は、家に男を入れるつもりはないと言い返し、頑として譲らない。
そして確認不足だった馬場を叱った直後、会長は急に倒れてしまった。
さすがに緊急事態とあっては、馬場も介護士で男の梓に頼るしかなく、家の中に運んでもらった。
免疫が落ちていたせいで久しぶりの太陽に日射病を起こしたので、トウモロコシのお茶が効く。
そうして梓の迅速的確な行動で介抱されたらしいことを目が覚めた会長は聞かされ、1週間の試用期間を設けて採用を認めたのだった。
ただし、一緒に住んでいる二人の娘とは目を合わすことも会話をすることも禁止だと厳命したのだった。

著者名:ドクハク 引用元:解禁1巻