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「すんどめミルキーウェイ」ネタバレ最新48話49話50話。ドS女王が店主のヤリまくりハプニングバーの実情!

すんどめミルキーウェイ
48話49話50話ネタバレ感想

すんどめミルキーウェイのエロ画像、ネタバレ、漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。

 

偶然、養護施設で一緒に育った曽我咲耶と再会した義武は、その日からパッタリとセクハラを止め、ルネたちを戸惑わせた。

由井園やリマは自分なりに彼にアピールするが暖簾に腕押し、糠に釘。

曽我咲耶とは彼を性欲魔人に仕立て上げた張本人だった…

 

48話

底知れぬ何かを秘めた咲耶の瞳の奥。

 

それに見つめられた彼は、子供の頃と同じように逆らうという思考を奪われてしまう。

 

施設で唯一心の拠り所だった咲耶の目は、彼にとっても冷たさが際立って感じられた。

 

おちんち〇出しては、最早従うしか選択肢のない命令だった。

 

 

さすがに人通りの多い路上で露出するのを彼が躊躇うと、咲耶はさも楽しそうにイチャつくカップルのように寄り添い、バッグで彼の下半身を隠し、悪戯な上目遣いで早くと急かした。

すんどめミルキーウェイ

著者名:ふなつかずき 引用元:グランドジャンプ2019年12号

 

 

彼が諦めて本当に露出すると、咲耶は変態だと小バカにしてからかった。

 

直後、通行人が「出てる!」と騒いだが、それは新商品かなにかのことのようだった。

すんどめミルキーウェイ

著者名:ふなつかずき 引用元:グランドジャンプ2019年12号

 

 

しかし、咄嗟に手で隠した彼を咲耶は許さず、隠すのは私の役目だから手は横だと言い聞かせるように注意した。

 

それだけで彼が素直に従ってしまうと、今度こそ誰かに見られるかも知れないギリギリな状況に興奮し、先っぽを夜空に向けてしまう

すんどめミルキーウェイ

著者名:ふなつかずき 引用元:グランドジャンプ2019年12号

 

 

咲耶はその反応もからかい、たくましい大きさに甘い声で囁きながら先っぽをクリクリ指先でいじくる

 

唯々諾々と全て従ってしまう彼は咲耶の指先にネバついた先走り汁をつけて、またからかわれた。

 

咲耶はまた冷たく澄んだ目で彼を見つめ、他の誰でもない私だけの従順なペットだと言い含めた。

すんどめミルキーウェイ

著者名:ふなつかずき 引用元:グランドジャンプ2019年12号

 

 

幼少期からのマインドコントロールで逃れるすべのない彼は、自分のカウパーがついた指を舐めながら、「はい」と一言肯定するしかなかった。

 

 

 

家に帰ると由井園が精がつきそうな夕食を用意して、笑顔で迎えてくれた。

 

食後には君嶋に飲みに連れて行かれた。

 

君嶋は分かっていてあえて知らないフリをしつつ、最近の様子のおかしさは咲耶が絡んでいるのか訊き出そうとしたが、その名を聞いただけで彼は急に立ち上がり、何も言わずに帰ってしまうのだった。

すんどめミルキーウェイ

著者名:ふなつかずき 引用元:グランドジャンプ2019年12号

 

 

 

家に帰った彼はすぐ部屋に行き、寝転がりながらボーっとスマホを見つめていた。

 

その時、ルネが恐々お伺いを立てながら入って来た。

 

ルネもそっけなく接されるが、静かに彼の傍に座り、無言で彼の顔を見下ろした。

 

そして何の用かと重ねて彼が訊ねると、そっと抱きしめて囁いた

すんどめミルキーウェイ

著者名:ふなつかずき 引用元:グランドジャンプ2019年12号

 

 

彼は目を見開いて驚いた。

 

それでも、やはりハグに任せてエロいことをやり返しはしなかった。

 

ギュッとシーツを掴んだ手でそのままルネを押し返し、きっぱりと拒絶したのだった。

 

 

今度はルネが目を見開いて驚き、言葉が出てこなかった。

 

彼は「やめろよ」と答えただけでそれ以上何も言わず、驚愕しているルネを残して自分が部屋を出て行った。

 

 

何もできないどころか、拒絶されたルネはその場で打ちひしがれた。

すんどめミルキーウェイ

著者名:ふなつかずき 引用元:グランドジャンプ2019年12号

 

 

そして彼は何を思っているのか、ドアに背を預け、深く目を閉じていた。

 

 

 

一方夜の住宅街。

 

帰宅途中のリマはオナニー初見せまでしたのに一切反応されなかった恥辱を思い出し、改めて悲しみに襲われていた。

 

それでも、かつての性欲モンスターな彼に戻すため、がんばるぞいと気合を入れた。

すんどめミルキーウェイ

著者名:ふなつかずき 引用元:グランドジャンプ2019年12号

 

 

そんな健気な爆乳宇宙人の背後に、スタンガンを持った何者かが忍び寄っていた。

 

眠らせているうちに童貞を奪うか、いやまず元の彼に戻さないと意味がないとか色々策を練っていたリマは、変質者の気配に全く気付いていなかった。

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