
ド級編隊エグゼロス
34話35話ネタバレ感想
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謎のメイドエグゼロスに完全敗北を喫したまま、沖縄修学旅行に参加した烈人たち。
曙への疑惑を晴らしたいがために、一緒に楽しんで思い出を作っていくが、彼は見過ごせない黒メイドと共通するあるモノを見てしまったのだった…
34話
オキナワ某所。
ちん〇こうとプリントされたTシャツ一枚の女が蟲退治に出かけた。
時間を少し遡り、雲母が女子とペアを組んで肝試しで森の中を歩いていると、砂浜にカップルが倒れているのを発見した。
すぐさま様子を見に行くと、どうやら気を失っているだけのようで一安心だが、友達女子は一先ず先生を呼びに戻っていった。
直後、一人になった雲母は何かに襲われ悲鳴をあげたのだった。
その悲鳴を聞きつけた烈人たちが砂浜に到着すると、エグゼロスーツを着た雲母は巨大ナメクジに襲われて劣勢を強いられていた。

著者名:きただりょうま 引用元:ジャンプSQ2019年8号
彼は曙に下がるよう伝え、エグゼロスーツに変化。
目の前でヒーローみたいな変身シーンを見せられた曙は、彼の話が本当だったのだと信じないわけにはいかなくなった。
そしてナメクジは彼のパンチで粉砕された。
しかし、ナメクジは粉々になってもセルやブウみたいに再生する厄介な相手だった。
細切れになったナメクジの破片はそれぞれにうねうね動き、曙の足から登ってまとわりつき始めた。

著者名:きただりょうま 引用元:ジャンプSQ2019年8号
彼と雲母は素早く助けようとするが、背中の注意をおろそかにしてしまい、本体を再生させたナメクジに覆い被られてしまうのだった。
特にダメージはなく体内に閉じ込められただけだったが、3人も同時に飲み込まれたら密着しても相当な狭さ。
彼は二人の女子と騎乗位と69の体勢にならざるを得ず、曙のアンラッキースケベが発動して雲母は尻をいじくられてしまった。

著者名:きただりょうま 引用元:ジャンプSQ2019年8号
ともかく、さっさとエネルギーを解放して脱出しようとした。
だが今度は力が解放できず、スーツも消えて全裸になってしまった。
単なるエネルギー切れではなく、ナメクジに体内から吸い取られているようだった。

著者名:きただりょうま 引用元:ジャンプSQ2019年8号
曙の意識も遠のきかけて、いよいよ最期を覚悟しなければいけないと思ったその時、何者かが砂浜に手を置いただけでナメクジが吹き飛び、3人は地中から助け出された。
彼は薄れゆく意識の中で、また新たなエグゼロスが現れたのかと思いながら、気を失った。
目を覚ました時、目の前にあったのはモザイク柄のシャツを着た爆乳女性のはち切れんばかりのバストで、その持ち主は金髪外国人だった。
ただ助けてくれたのは金髪さんではなく、彼女が師匠と呼ぶ日焼け肌と色白の地肌のコントラストがエロい浜比嘉ミヤコというオキナワエグゼロス支部無装塾の後継者で、爆乳外国人は弟子のアンナ・マジェッロだった。

著者名:きただりょうま 引用元:ジャンプSQ2019年8号