すんどめミルキーウェイ

すんどめミルキーウェイ
51話52話53話ネタバレ感想

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義武が曽我咲耶に脅されていたと分かったルネたちは、彼女が経営するハプニングバーに乗り込んだ。

リマを襲ったチンピラたち、チン〇を見せつけて飲みに誘ってくるおっさんたち、それらを協力して切り抜けたが、とてつもないマッチョ変態が立ちはだかった。

 

51話

マッドマックスか世紀末か。

 

そんな世界観に出てきそうなマスクで顔を隠したとんでもないマッチョな変態男が、ルネたちの前に立ちはだかった。

 

しかしルネは怯まず、片腕だけ元のエイリアンフォルムに戻して自分が単なる美少女じゃないことを見せつけた。

すんどめミルキーウェイ

著者名:ふなつかずき 引用元:グランドジャンプ2019年15号

 

 

部分的な変身は未だかつてできたことのないルネだったが、土壇場でスキルを身に付けたことに、モニタリングしているラネは驚いた。

 

 

さすがの変態マッチョも目の前で女の子の腕が歪に化物みたくなると、後ずさってたじろいだ。

 

本気になっているルネは構わず、腕を振り抜いて壁に叩きつけ凹ませた。

 

そして冷静な怒りと使命感を宿した鋭い眼光で睨みつけ、通しなさいと要求した。

 

それこそドM変態マッチョにとってご褒美以外の何でもなく、もっとご褒美が欲しいルネの犬になった。

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著者名:ふなつかずき 引用元:グランドジャンプ2019年15号

 

 

忠誠を誓った変態マッチョは跪き、進行方向を示してかしずいた。

 

ルネは冷たい視線で見下ろし、変態の横を通って先に進んだ。

 

しかし、片腕だけアンバランスに屈強になっても心はか弱い少女のままで、通り過ぎると張っていた気持ちが切れ、涙をポロポロ零して由井園に抱きつくのだった。

 

 

 

VIPルームに通じる奥の扉は、重厚な鉄製だった。

 

当然鍵がかかっており、電子キーじゃないのでラネが遠隔操作することもできない。

 

アナログに鍵を探すしかないと思われたその時、ルネが渾身のストレートを叩き込んだ。

すんどめミルキーウェイ

著者名:ふなつかずき 引用元:グランドジャンプ2019年15号

 

 

激しい大きな衝突音が響いたが、むしろ壊れそうになったのはルネの拳だった。

 

さすがに普通の壁のようにはいかず、びくともしなかったが、ルネは壊れるまで何度でもぶん殴るつもりでまた拳を握りしめた。

 

だがラネが冷静にバカ力押しでは難しく、下手に歪ませて鍵でも開けられなくなったら不味いと注意した。

 

 

鍵頼りになったところでマッチョに在処を訊いてみると、二つあるうち、一つは店長が、もう一つは2階の事務所にあるとサクッと教えてくれた。

 

 

さっそくルネは借りに行こうと張り切るが、由井園が待ったをかけ、自分が取りに行くと請け負った。

 

ただの客に鍵を貸してくれるわけがなく、こそっと盗む必要があると考え、見つからないように一人で行く方がいいと判断したのだ。

 

まずルネの変化した片腕じゃ目立ちすぎるし、今のところ活躍の場のない由井園は自分ができることをやって義武を助けたいと思っていた。

 

だから覚悟を決めた由井園の表情に、ルネは心配しながらも任せることにした。

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著者名:ふなつかずき 引用元:グランドジャンプ2019年15号

 

 

 

颯爽と走り出した由井園。

 

階段を駆け上がり、君嶋が意外と楽しそうに全裸男たちと飲んでいるのを横目に走り抜け、入り口近くではチンピラからスタンガンを取り上げたリマが説教していた。

 

それにも安心した由井園は二階への階段を駆け上がりながら、改めて彼に惹かれているところを考え、大好きだと思った。

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著者名:ふなつかずき 引用元:グランドジャンプ2019年15号

 

 

 

事務所の扉が開いていたのでそっと窺ってみると、中からあんあん喘いでいる女の子の声が聞こえてきた。

 

さすがに事務所でヤっているわけではなく、監視カメラで真っ最中の映像をスタッフが見ているだけだった。

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著者名:ふなつかずき 引用元:グランドジャンプ2019年15号

 

 

中には3人。

 

鍵が入っているらしいボックスは一番奥に座っている男のすぐ傍。

 

AV感覚で映像を見ている男は溜まっているようでブツブツ独り言を漏らし、それを聞いた由井園は捕まった時の最悪のイメージを描いた。

 

もちろん、3人に囲まれ犯され処女を奪われる最悪の初体験になるだろうと思えた。

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著者名:ふなつかずき 引用元:グランドジャンプ2019年15号

 

 

それでも彼を助けるためだと思えば、手の震えが治まり、グッと気合を入れられた。

 

 

生中継リアルセック〇を観賞中の男が画面に集中しているうちに、まず屈んで室内に入ることに成功。

 

机の陰に身を隠すと、スマホでタイマーをセットし、アラームが鳴るのを待った。

 

そしてどこからか鳴り始めるアラーム音にスタッフたちは戸惑い、鍵の傍にいた男が音の出所の方まで動き、スマホを拾った。

 

そうして席を離れた隙に机に隠れて移動した由井園がボックスを開けて鍵をゲットすると、ようやく彼らは侵入者に気づいた。

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著者名:ふなつかずき 引用元:グランドジャンプ2019年15号

 

 

スタッフは取り押さえようとするが、それより小荷物用エレベーターに鍵を放り込んで地下に届けるのが早かった。

 

しっかり役目を果たした由井園は、ハプニングバースタッフに捕まっても満足気だった。

 

 

 

ルネが由井園を信じて大人しく待っていると、ウィーンガコンと音がして、小さなエレベーターの扉が開いた。

 

その中に鍵を見つけたルネは、由井園の頑張りに胸がいっぱいになった。

 

 

いざ鍵を差し込み扉を開けると、中は真っ暗。

 

ゆっくりと開けていって明かりがさし込むと、変態マッチョと同じような格好をした彼が倒れているのが真っ先に視界に飛び込んだ。

 

ルネは駆け寄り抱き起して呼びかけるが、全然反応がない。

 

その時、パンパンと響く拍手の音が混ざり込んできた。

 

悪の女王然とした咲耶が現れ、まさに悪役らしくもう彼はあなたの知っている彼ではないのだと突きつけた。

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著者名:ふなつかずき 引用元:グランドジャンプ2019年15号

 

 

咲耶が一声「よしくん」と呼びかけただけで彼は目覚め、ゆらりと立ち上がる。

 

その下半身はマッチョと違い、リングに通されただけで丸出しだった。

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