
終末のハーレムセミカラー
9巻ネタバレ感想
規制解除終末のハーレム無修正のエロ画像、ネタバレ、漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。
怪し過ぎるクロエの手から逃れ、ガールズと共に世界に旅立った怜人。
翔太が相変わらず東堂たちや後輩とヤリまくっている頃、第4の男、木根淵善はかつての営業先の母娘と野外プレイしていた。
56話
安保親子と開放的な野外プレイで搾り取られて以来、善は入れ替わり立ち替わりで村の女たちに好き放題性処理用の肉バイブ扱いされ始めた。
人によってS気質、M気質、ノーマル数あれど、されることは似たり寄ったりで、今夜はひっつめ髪のムッチリ地味女に騎乗位で擦り上げられていた。

著者名:宵野コタロー 引用元:終末のハーレム9巻
まさに道具扱いで心身共に疲弊し、ヤバい感じになりつつあった善。
そんな状態でも安保ころんは容赦なく独自の精力剤や怪しげな錠剤を飲ませ、娘の恋子は足に精力剤を垂らして舐め取らせたりとやりたい放題。

著者名:宵野コタロー 引用元:終末のハーレム9巻
なのにお預けという鬼畜の所業。
今まで毎日犯されていたのに急に1週間もお預けを食らわされた善は、以前とは違う意味でおかしくなり始めた。
そんな状態でも、ころんはこれでもかと興奮させるだけさせて、ノータッチで退室。

著者名:宵野コタロー 引用元:終末のハーレム9巻
一方、村の女たちは幹部を始め、善と同じ精力剤を飲んで来る祭りに備えていた。
57話
そして祭り当日。
女たちは泉で身体を清めた後、体中に柑橘系の香りを擦り込んで準備を整えていた。

著者名:宵野コタロー 引用元:終末のハーレム9巻
いつ暴発してもおかしくないくらい高められていた善はその夜、腰布一枚で磔にされた。
村中の女に見つめられながら蝋燭を垂らされたり、榊でしばかられたりと聖なる儀式を行われる屈辱。
聖心祓穢。
そのワードを叫びながらしばかれるたび、感謝の言葉を返さなければならなかった。

著者名:宵野コタロー 引用元:終末のハーレム9巻
葉っぱの打撃と言えど何発も食らわされて皮膚が消え、赤く腫れあがった後は、問答無用で泉に沈められるという地獄の苦しみを味合わされた。
またしても聖心祓穢を唱えながら、ピクリとも動かなくなった彼を見守る女たち。
すると急に起き上がった彼は髪をツンツンに立たせて、異様なオーラを放っていた。
それこそ女たちが求めていた自分たちの主になるべき存在、イザナギだった。
58話
憑依か二重人格か、精神の異常か。
イザナミを統べるべく生まれ変わった善はそこら中に女がいると分かると、一番Sっ気を発揮してきたバブル臭い女に襲いかかり、乳首を吸いあげた。

著者名:宵野コタロー 引用元:終末のハーレム9巻
精力剤により準備を整えていたおかげで、僅かな愛撫だけで女は極上の快感を感じるようになっていた。
共に準備を整えて大乱交祭り。
それこそ女たちの計画で、全員が平等に種付けしてもらうため、キャンプファイヤーの周りに円を描いて寝そべり、荒ぶる教祖を蠱惑的に待ち望んだ。

著者名:宵野コタロー 引用元:終末のハーレム9巻
その意気や良しと、善は一人ずつ突き上げ始めた。
元上司も、ミステリアスな眼鏡っ子も、ワイルドな褐色女子も、全員が私も私もと種付けを求め、体力が続く限りおねだりをした。
女全員がぐったりするほどヤられまくっても、彼だけはまだ立ち続け、ヤれる女を求めるほど性の化物になっていた。

著者名:宵野コタロー 引用元:終末のハーレム9巻
しかし体が気持ちに追いつかず、ついに気を失って元の善に戻ったのだった。
一晩経つと彼から昨夜の記憶は失われていたが、一先ず計画は大成功だった。