
ホームルーム5巻
ネタバレ感想
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ラブリンの屹立したモノを目撃した幸子は、ただ感動して浮かれ、口を閉ざすことにした。
だが混乱をもたらす問題児、夏目ゆあが停学を開けて再び登校し始め、幸子の部屋に潜んでいるラブリンと目が合い、お互いの存在を認識した。
やがて恋の三角、いや何角か分からない関係が生まれ、衝撃の連続が起きた。
ホームルーム5巻
ラブリンと椎名のキスシーンを見てショックを受けた幸子に、勢いに任せて愛を告白した親友のマル。
幸子は正直にお断りし、友達関係は維持しようと嬉しくない訳ではない気持ちを言葉にした。
断られる覚悟はしていたマルは答えを受け入れ、幸子の恋を応援する道を選び、ラブリンを探しにその場を離れた。
幸子の幸せを願う気持ちは本物だが、今は涙を見せたくなかったのだ。

著者名:千代 引用元:ホームルーム5巻
一方、幸子に本意でないキスシーンを見られたラブリンは焦りまくっていた。
椎名はそれなりの既成事実を作れてホクホクしてこのまま盛り上がりに任せて一発ヤリたいくらいにしな垂れかかるが、幸子のことになるとラブリンは普通にキレた。

著者名:千代 引用元:ホームルーム5巻
もちろん、マジ切れはプレイの一環だとごまかし、手懐けるのを忘れなかった。
だが幸子を探しに行こうとした矢先、夏目に呼び出されてしまい、人目がない体育倉庫でまた足を舐めろと要求される。
ラブリンは冷静に足舐めを受け入れつつ、一応盗撮を心配してスマホだけ取り上げておいた。
そして舐めるどころかしゃぶりつき、夏目の要求に応えたのだった。
生温かくぬめった舌の感触が足指にまとわりついた夏目は、天にも昇る心地でユニバースした。

著者名:千代 引用元:ホームルーム5巻
そして、涎塗れで夏目の足指にしゃぶりついているラブリンをマルは発見し、一部始終を黙って観察。
振り返ったラブリンと目が合うと、辛い思いをしている幸子の顔が浮かんで自然と鬼のように憤怒の形相に変わり、薄汚い笑顔を貼り付けて近づいてくるラブリンに平手打ちを食らわせた。

著者名:千代 引用元:ホームルーム5巻
優先すべき幸子を放置して、イカれた猫娘の足をべたべたにしゃぶりつくしている変態プレイ。
だが中断させられた夏目がエロ行為ではなくセラピーだのなんだの言い出すのでマルは呆れ、この場を後にした。
また二人きりに戻れば、夏目はまたユニバースを味合わせてもらうべく、おねだりした。
マルは幸子にラブリンの本性を伝えに行ったが、もうさっきの場所にはおらず、また捜索しなければならなくなっていた。
そして幸子は、ラブリンと椎名が両想いだと思って身を引こうかと考えたが、はたと思いついて取りやめた。
大人同士とか関係なく、椎名を消せば万事解決すると気づき、また他人に危害を加えることを厭わない狂気を宿らせた。

著者名:千代 引用元:ホームルーム5巻
ヤン沢グループに合流した夏目は、愛しのイケメン竹ノ内に全く相手にされていないなど知る由もなく、好感度を上げるために今夜、彼らにいいモノを見せると請け負った。
その時竹ノ内は、偶然目撃した大好きなマルの涙の意味を考えていた。
夏目が用意したイベントはもちろん、ラブリンに足舐めさせているところを録画し、皆に送信して楽しみを共有することだった。
夜の部室棟に呼び出されたラブリンは素直に応じ、跪いて顔面を踏みつけられながら、誰も来ないことをしっかり訊き出してリスクを確かめた。
そして二人きりの夜会だと思い込んでいる夏目のために、ゲストを呼び込んだ。
後から入って来たのは一見警官に見えるコスプレおっさん。
その正体は、以前夏目が面白半分に罠にハメて辞職に追い込み、社会的に抹殺した元教師の森だった。
一応森の情報を調べていたラブリンは、あの夜に出会って大分イカれてしまったのを見抜き、後日会う時間を作ってこの話を持ちかけたのだ。
森の望みは、全てを奪った夏目の懺悔だった。

著者名:千代 引用元:ホームルーム5巻
説明されている間に全裸になった森に夏目が驚いているうちに、ラブリンは隠しスマホを回収して弱みを消し、後は森に任せて出て行った。