
解禁5話6話7話8話
ネタバレ感想
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ようやく決まった職場は、金持ちの家での住み込み生活補助だった。
雇い主で屋敷の主でもある会長は夫の酷い裏切りで、男性不信になり、娘二人にも厳しい目を光らせていた。
そして働き始めたばかりの梓は、下の娘・諒の色気と誘いに抗えず、エッチな家庭教師になろうとした。
5巻
会長の身じろぎにビクビクしながらも、目の前に差し出された陶器のような諒の美巨乳の魅力に逆らえない梓。
ツンと突き出された乳首に舌を伸ばして舐め上げると、諒はビクっと震えて小さく喘いだ。
大丈夫だと悩まし気に眉尻を下げる諒の返事を受け入れた梓は、遠慮なくその味と揉み心地を確かめた。

著者名:ドクハク 引用元:解禁5巻
会長が起きないか二人とも気にしながら、マシュマロのような乳房を開いたりくっつけたり乳首を抓んだり。
梓は自然と赤いショートパンツ越しに手マンし始めたが、すぐに中に手を入れて下着越しに切り替えいじくっていく。
諒は頬を真っ赤に染めながら口を押え、必死に喘ぎ声が漏れないようにするが、梓の股間にも触れてもっと知りたいとおねだりした。
そして下着を横にずらし、ぐしょ濡れになっているアソコを自分で見せ、梓のも見せて欲しいという。
既にギンギンに勃起していた梓はまた会長の様子を窺ってから、勢いよく下半身を露わにした。
諒はとても入りそうにない大きさに尻込みするが、まずは小さな口でしっかり咥え込んだ。

著者名:ドクハク 引用元:解禁5巻
梓もお返しに手マンするが、思わず強く触り過ぎて諒が口を放し、もっと優しくと頼まれた。
その上目遣いのお願いにも、梓は興奮させられてしまう。
十分に梓は硬く大きくなり、諒の中も受け入れる準備が整うと、二人は同じ空間に会長がいるのも忘れたかのように性器同士を擦りつけた。
そして梓から、グッと腰を突き出した。

著者名:ドクハク 引用元:解禁5巻
しかし、諒はまた想像以上の痛みを感じて梓を突き飛ばし、慌てて階段を駆け上がって自室に逃げ込んでしまうのだった。
お預けを食らわされた梓も慌ててチン〇をしまった直後、いつから起きていたのか、そもそも眠っていなかったのか、会長に声をかけられた。
鋭い目つきは二人がしていたことに気づいているような雰囲気を放っていたが、どうやら見てはいなかったらしく、梓は適当にごまかせて命拾いした。
自室に戻った梓は恋人の詩織から電話をもらうが、もちろんほぼ浮気をしたことなど秘密にし、朝が早いからと早々に話を切り上げた。
まさか詩織が男と会い、怪しげなバイトを持ちかけられているとも知らず。

著者名:ドクハク 引用元:解禁5巻
すぐ眠りについた梓は、諒と最高に気持ちいいセック〇を楽しんでいる夢を見た。
しかし、あっさり会長たちに見つかり、この世から葬り去られるという悪夢に変わり、あまりの恐ろしさにハッと目を覚ました。
その頃、姉の司は友達に車で送ってもらい、家に着いたところだった。
友達の由梨と車中でした話と言えば、セック〇についてだった。
由梨も先日初体験をしたばかりだとあけすけに打ち明けるが、誰とも付き合っていない由梨が初体験をしたのは、性的な交流ができる店だという。
経験豊富な相手に出会ったおかげか、それほど痛くはなく気持ち良かったし血もほとんど出なかった。
そう言われても、司はなぜ血が出るのかさえ知らなかった。
見た目だけは今時の女子大生で男が放っておかなそうなエロい体つきをしていても、処女膜が破れて血が出るという知識さえないほど、司は厳しい母親に管理下に置かれていた。
セック〇できるというその店に誘われた司は、妹に性体験があるのか気になった。

著者名:ドクハク 引用元:解禁5巻
同じく諒も、あまりの痛みで初体験を仕切れなかったことから、姉の体験を訊いてみようかとも思ったが、どうせしたことないはずと思い直し、悶々と夜を過ごした。
翌朝、姉と梓を起こす役目を任された諒は、姉の部屋のドアをノックして声だけかけると、隠している梓の部屋の鍵を勝手に使って声もかけずに中に入った。
そして、熟睡しているのをいいことにおはようのフェラを始めたのだった。

著者名:ドクハク 引用元:解禁5巻