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「夫を噛む」ネタバレ最新3巻9話10話11話12話。寝取り寝取られ美人妻!…竿姉妹になった人妻の決断!

夫を噛む9話10話11話12話
3巻ネタバレ感想

夫を噛む3巻のエロ画像、ネタバレ、漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。

 

夏祭りの夜に巡り合った、二組の夫婦。

レイは藤花の夫がかなりのモラハラ野郎だと感じ、本性を暴き出してやろうとするが、藤花の夫の健の方が一枚も二枚も上手で、冷酷な視線に射抜かれたレイはただ性欲のはけ口にされてしまう。

友人の夫と寝たレイと、夫をまた別の女に寝取られた藤花の関係はどうなるのか…

 

9話

血が通っているとは思えない冷たい視線に見つめられながら、ねっとり舌を絡め取られたレイは、気が合わない夫との結婚生活で埋められなかったものが一気に塞がってゆくような気がした。

 

心臓がドクンと跳ねあがり、気づけば自分から健の唇にむしゃぶりついていた。

 

浴衣は乱れ、硬い地面に寝かされると、はしたなく股を開き、会ったばかりの男の肉棒を受け入れようとする。

 

舌を絡めながら押し開くように入ってくると、息ができないほど吸いつかれ、その隙に久しぶりの硬いモノがねじ込まれた

 

 

真夏の夜の夢のように呆けていたレイは、まるで10代の娘が初体験をした後のようでさえあった。

夫を噛む

著者名:水瀬マユ 引用元:夫を噛む9話

 

 

そして、口に指を添えて秘密を共有してくる仕草を見せられると現実に戻り、初めての恋のように舞い上がった。

 

 

 

その頃藤花は、村田に手を引かれてひと気のない方へと連れて行かれていた。

 

ただ村田は、危ないと言われれば素直に手を離し、苦し紛れにあげた多肉の話から切り出し、会話を広げつつ旦那について触れてみるが、藤花は片付けのためにすぐ戻ろうと踵を返した。

 

それで段差で滑ってしまうが、後ろにいた村田がどうにか受け止めて尻餅で済んだ。

 

 

久しぶりに密着した身体

 

村田はさっきの藤花が楽しそうに見えたと言ってみるが、本人にしてみればそう見られるのは驚きでしかなかった。

 

 

いずれは議員になろうとしている夫の良き妻を無理やり演じさせられ、至らなければ人格否定と言えるほどの叱責を受ける。

 

明らかにストレスが蓄積しているのに自分が悪いで締め括る藤花は、ありのままを話せる村田に聞いてもらったことで、また肉体の快楽と共にストレス発散したくなり、頬を染めてしな垂れかかった。

夫を噛む

著者名:水瀬マユ 引用元:夫を噛む9話

 

 

藤花の言葉に頷き、優しくすれば今すぐにヤれる。

 

チン〇も苦しいほどに勃起してしまっているのに、村田は苦しんでいる人生を苦しいまま放置しようとしている藤花に年上としてアドバイスした。

 

自分のせいだと言い聞かせて我慢し続けても状態は維持できず、どんどん悪くなっていくだけだと。

夫を噛む

著者名:水瀬マユ 引用元:夫を噛む9話

 

 

だから村田は、藤花との何も見えない未来にしないため、ここで性欲に任せてヤルのを拒否した。

 

 

そして賑やかな祭りの中に戻った藤花は、夫と一緒にいたレイのメスの表情を見て、何かあったのを察さないわけにはいかなかった。

 

 

大人の付き合いから逃げ出した高雪は酔い潰れ、それをタクシーまで運ぶ健。

 

レイはそつない妻として、帰り際に健に次を催促するが、健は深入りするつもりはなく、柔和の笑顔の下に拒絶を示した。

 

それにも子宮が疼くレイは、その会話を夫に怪しまれたことなど全く気付かなかった。

夫を噛む

著者名:水瀬マユ 引用元:夫を噛む9話

 

 

そして藤花は案の定、家に着くなりねちねちしつこく叱責され、人格を否定された。

 

 

 

翌朝、離婚した和子が前を向いて頑張っていることや、結月が夫との夜の生活を修復させていること、そして昨夜の村田の言葉を思い出した藤花は、夫がどうして自分にあんなにも冷たいのか改めて考えた。

 

夫の夢や目標についていけない妻だからなのか…

夫を噛む

著者名:水瀬マユ 引用元:夫を噛む9話

 

 

さっそくレイが夫をどう評価したのか訊いてみようと思ったが、レイはSNSのグループから退出していた。

 

 

 

それから数週間後。

 

 

和子と結月と一緒にレイの家まで訪ねてみると、二人の心配をよそにレイはいつも通りの様子だった。

 

藤花は心配よりも不安を募らせながら、夏祭りの時に夫をどう思ったのか訊ねた。

 

すっかり骨抜きにされたレイは悪びれもせず、モラハラだと怒っていたのがなかったかのように、旦那さんは凄く良い人だったから、藤花の方が悪いはずと手の平を返したのだった。

夫を噛む

著者名:水瀬マユ 引用元:夫を噛む9話

 

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