ヒットマン

ヒットマン特装版5巻
ネタバレ感想

ヒットマンのおまけ漫画エロ画像、ネタバレ、漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。

 

突然島風が辞めると連絡してきて、事情が飲み込めずに混乱する剣崎。

さっきまでのヤル気が嘘のような辞める宣言は、新人編集の敷島が関わっていたのだが…

 

ヒットマン5巻38話~47話

敷島が良かれと思い、ネットでの評判を見せたことにより、無神経な悪意があることを知った島風は未だかつてないショックを受け、漫画を描き続ける意欲を失ってしまったのだった。

 

すぐに剣崎と一緒に迂闊な行動を謝罪するが、島風は敷島に怒っているわけではなく、顔も見えないどこの誰かも分からない人間の心無い純粋な悪意に耐えられなかっただけだった。

ヒットマン

著者名:瀬尾公治 引用元:ヒットマン特装版5巻

 

 

剣崎も一緒に説得するが、結局島風の考えは変わらなかった。

 

 

一先ず、小鳥遊のストックが代原に使われることが編集長権限で一方的に決められるが、敷島の行動を制御できなかった剣崎に発言権はなかった。

 

敷島はただ号泣して謝るしかできず、自分のこれからの肩身の狭さも思い、打ちひしがれる。

ヒットマン

著者名:瀬尾公治 引用元:ヒットマン特装版5巻

 

 

しかし、剣崎はこんな状況でも何か奇策を思いついて笑顔で励ました。

 

 

 

体調不良での島風休載のページを設けて早3週間。

 

編集長と約束した期限が来たその日、剣崎は作家としての責任を果たせという名目で島風を強引に連れ出した。

 

その場所は、サプライズで準備していたサイン会だった。

 

ネットには多くの悪意もあるが、それ以上に売れっ子に押し上げてくれた多くのファンが復帰を心待ちにしていた。

 

 

過去最速の予約券切れ。

 

地方から高い交通費を払って来た人。

 

家宝にするとまで言ってくれる人。

 

祖母と一緒に来て喜んでいた男の子。

 

 

そしてサイン会終了後、敷島もファンの一人として辞めないで欲しい気持ちを伝え、サインをねだった。

ヒットマン

著者名:瀬尾公治 引用元:ヒットマン特装版5巻

 

 

そこまでされた島風は、批判する人間にも面白いと言わせてやると意気込み、引退を撤回したのだった。

 

 

 

この一件の後から、敷島の剣崎に対する態度のラブコメ度が急上昇し、小鳥遊にもやたら嫉妬を露わにするようになり始めた矢先、二人は作家に取材して漫画について語ってもらうインタビュー記事を任された。

 

しかも相手は、小鳥遊の実父であり剣崎が大好きな「タッチアップ」の作者の桂木だった。

 

 

剣崎はガチガチに緊張しながらも、同じ漫画家になった娘についてもぶち込んだりと、ハラハラな空気を作り出しつつ、無事にインタビュー終了。

 

長年桂木のアシスタントをしているメンバーが小鳥遊の成長に感動で咽び泣いたその時、本人から連絡があり、落雷で電気が落ち、描き終わったばかりの原稿が消えてしまったと泣きついてきた。

ヒットマン

著者名:瀬尾公治 引用元:ヒットマン特装版5巻

 

 

クラウドへの保存もしておらず、明日が締め切りで万事休す。

 

その時、プロアシの3人が助太刀に名乗りを挙げてくれた。

 

 

こうして子供の頃以来に再会した小鳥遊とプロアシの3人は感動の中、とても間に合うとは思えない作業に入った。

 

そして驚異の集中力・精確さ・スピードで締めきりに間に合う計算が立った。

 

だがそれを邪魔するように、桂木がもっと面白くするアイデアが浮かんだので3人に今すぐ戻って来いと厳命したのだった。

 

皮肉にも、桂木が浮かんだアイデアは剣崎に噛みつかれたおかげだった。

 

 

結局小鳥遊の意思もあり、雇い主と編集部の指示に従って3人は戻るしかなかった。

 

そして一人でも大丈夫だと見栄を張った小鳥遊はとてつもない疲労にも襲われ、ついに心が折れてしまった

ヒットマン

著者名:瀬尾公治 引用元:ヒットマン特装版5巻

 

 

その直後、スクリーントーンのお使いに出てから売っている場所が分からないことに気づき、悩んだ結果、持っている奴を思いついてもらって来たという剣崎が戻って来た。

 

しかも、強力な助っ人を連れて。

 

 

引退すると宣言した際、小鳥遊の代原で猶予をもらった島風が鶴の恩返しの如く、颯爽と馳せ参じたのだった。

ヒットマン

著者名:瀬尾公治 引用元:ヒットマン特装版5巻

 

 

トラブルに次ぐトラブルの中、信頼や友情や愛を育てていく剣崎や小鳥遊たち。

 

果たして、締め切りに間に合うかどうかのギリギリの作業の結末は…

 

 

 

後日、剣崎は小鳥遊の実績を持って、別雑誌での新連載を編集長に提案。

 

少年誌にふさわしい人物の実録物という制限で一応の許可をもらえた矢先、偶然出会ったのが若者の間で話題沸騰中の実力派バンド「Blue Wells」のメンバーだった。

 

剣崎は曲も聴いて彼らを是非漫画にしたいと思い、実はファンだった小鳥遊も乗り気になったが、一歩遅く、他社での漫画化企画にBlue Wellsは持っていかれたばかりだった。

ヒットマン

著者名:瀬尾公治 引用元:ヒットマン特装版5巻

 

 

それでも諦めきれない剣崎は、また持ち前の行動力で動くことにしたのだが…