
あなたの夫、寝取ってます。深夜のエステでぬるぬる挿入
ネタバレ感想
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エステの店を開き、軌道に乗せて美人店長としてバリバリ働いている朝倉由依。
しかし高校時代の彼女は、言葉にするのもおぞましい酷いイジメを受けていた。
それが大人になった今でも悪夢に見るほど、ずっと脳裏に焼き付いて離れなかった。
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嫌な夢にうなされて起きた日は、記憶を洗い流すようにシャワーを浴びた由依。
しかし、当時つけられた額の切り傷の痕がまだ生々しく残っているのを見ると、静かな憎しみが湧き上がるのを止められなかった。
早くに亡くなった母の遺影に手を合わせてから家を出、今日も頼れる店長としてスタッフに指示を出し、愚痴を聞き、仕事が恋人だと言い聞かせてバリバリ働き始める。
ただ、今日のバイト面接者の顔を一目見て、あの頃の恐ろしい記憶が一瞬で蘇ってきた。
しかも神田は由依を見ても全く気付かず、結婚をして子育てが落ち着いてきた時期らしく、幸せそうなオーラを放っていた。
更に、旦那は高校時代の同級生だという。
イジメなどなかったことにし、高校時代の友人と今でも繋がっていると嬉しそうに語る忌々しい笑顔に恐怖ではなく憎しみが膨れ上がった由依は、相手が全く気付く気配もないのを利用し、復讐を決意した。
男子も混ざって、暴行、傷害、強姦…それらを多くの同級生が傍観者になっている教室で行ってきた主犯の神田。
今は河井に姓を変えた神田都の採用を決めた由依は、ご主人用にと無料体験チケットをプレゼントし、餌を撒いた。
数日後、ありがたく来店してきたのはイジメグループの一人だった河井和哉だった。
由依が泣き叫ぶ様をただニヤついて見ていた質の悪いクズ男もやはり由依が誰かは気づかず、チケットや妻の採用のお礼もそこそこに、由依の計算し尽くされた際どいタッチからのあからさまな誘っている手つきであっという間に股間を膨らませた。
イジメが原因で不登校、両親の離婚、心労が祟った母の早逝。
一人になってから努力を積み重ね、自分の店を持って幸せになろうとしていた矢先に顔を見せてきた悪魔たち。
由依は手始めに性欲であっさり理性を無くす和哉を虜にするため、喜び、喘ぎ、濡らし、求めて汚らしい肉棒を咥え込んだ。
いじめっ子同士で築いた幸せな家庭をぶち壊す。
それが由依の復讐だった。
翌日、さっそく夫が寝取られたなどと知る由もない都には、自ら心を開いていくフリをしてランチに誘い、店長と従業員以上に仲の良い関係を築いていった。
しかし、和哉はまた店にやってきて、雰囲気に飲まれた気の迷いだと言い訳し、妻への口止めを頼んできた。
いくつになってもゲスなのは変わらないクズ男に侮蔑の眼差しをそっと向けた由依は誘惑した自分が悪いと言って相手の罪悪感を軽くしてから、こんな形でも一目惚れだからまた会えて嬉しいと、健気な女を演じて見せた。
奥さんには言わないから…
その言葉でおいしい匂いを嗅ぎつけた和哉はあっさり復讐者の唇に吸いつき、また店の中で好きなように抱いた。
完全に惚れられていると思い込んだ和哉はこの日以来、足繁く店に通い、従業員がまだ残っていても構わず、どんどん由依に溺れていった。
順調に和哉を虜にしていくのと同時に、都がクレームを受けるように予約のデータを改竄した由依は、トラブルを解決しつつ無闇に叱りつけず逆に励ます優しい店長を演じ、都の信頼を得ていった。
もちろんこんな些細な仕返しでは全く気が晴れず、帰りの駅のホームで都を見かけたときには、このまま線路に突き落して一瞬で人生を終わらせてやりたい衝動に駆られそうになった。
ずっと殺意を抱いていたのに、いざとなると人殺しをする恐怖に足がすくんだ由依。
それでも、そうできなかったのはじわじわ地獄に引きずり込むためだと思い直し、外で会いたいと呼び出せばホイホイ出てくる和哉をホテルに連れ込み、妻に嫉妬する可愛い女を演じ、これでもかと虜にさせていく。
もちろん外に呼び出したのは、家庭に不和を引き起こす罠を張るためだった。
単純かつ効果的な罠として、和哉の上着に女物のピアスを仕込んでおいた。
翌日、案の定、都は明らかに今までとは違い、何かに悩んでいるようで心あらずになっていた。
それに目敏く気づいたフリで話しかけた由依は、それとなく励ましてまた信頼を積み重ねることに成功した。
和哉も昨日の今日でまた店にやって来ると、個室じゃないのに盛って由依を求め始める。
その時、パーティションだけで遮られた隣のベッドに都がお客を連れて入ってくると、さすがのクズ猿も手を止めて早々に帰ろうとした。
しかし逃すつもりのない由依は、びしょ濡れになったアソコをくぱっと広げて見せ、理性を吹き飛ばさせた。
あっさり立ちバックで腰を振り始めた和哉。
隣からは、新人の妻が店長に助けを求める声をかけてくるのにピストンを止めず、修羅場になってもいいくらいの勢いで腰を振り続けたのだった。
こうして由依で性欲を発散しまくった和哉は都を抱かなくなり、都の不安と欲求不満が募っていった。
そして都から想定通りに相談を受けた由依は、満を持してぶち壊す予定の家庭に乗り込み、夫婦の寝室に自分の匂いをつけてやろうとした。
しかしそこで、額の傷痕を和哉に気づかれてしまい…
感想
あなたの夫、寝取ってます。深夜のエステでぬるぬる挿入でした。
常軌を逸したこのイジメは、イジメと呼んではいけない集団凶悪犯罪ですから、殺されても仕方ないですね。
心配なのは、自分も気持ち良くなっちゃってる由依の決意が揺らがないか。
果たして、犯罪者たちにきっちり因果応報が巡ってくるのかどうか…