ホームルーム6巻
ネタバレ感想
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ラブリンを社会的に抹殺しようと企てた夏目だったが、サイコ教師に逆に嵌められ、自分が退職に追い込んだデブ教師にハメられてしまう。
幸子が椎名への殺意を抱き始める中、マルもラブリンに嵌められて幸子との仲を引き裂かれた悲しみのままに、イケメン竹ノ内に処女を捧げたのだった…
ホームルーム6巻
ラブリンに下半身に子種をぶちこまれそうになったなんて露知らず、眠りから覚めた幸子はいつの間にか帰っている母親が台所で朝食の準備をしているのに気づき、まず眼鏡をかけてから背中に抱きついた。
涙を流して帰宅を喜ぶ幸子。
そんな娘を微笑ましく振り返った母は、幸子がノーパンなのを驚いた。
まだラブリンに脱がされたなんて思いもしない幸子がベッドでパンツを見つけたその時も、サイコ教師はベッド下に潜んで逃げる機会を窺っていた。
母親が夜の仕事をしているようだと理解したラブリンは、この絶体絶命の状態でまず、もうこの部屋に侵入できないことを悔しがった。
更に、勝手に幸子を転校させようとしていると聞き、連続で驚愕した。
登校した幸子がマルもいないし、ラブリンも無断欠勤しているのに驚いていた頃、当の本人はまだベッド下から抜け出せずに、母親のかける掃除機が近づいているのに戦々恐々。
同時刻、竹ノ内の部屋で朝チュンを迎えていたマルは、彼がいないのを知った。
竹ノ内はマルのため、ラブリンの真の顔を暴くべく不法侵入しようとしていたが、もちろんそこは幸子の部屋。
そして出会う竹ノ内と幸子母。
竹ノ内は状況からラブリンが何をしていたかを察し、上手く話しを合わせて幸子の友達として切り抜けた。
またラブリンも、母親が応対している隙にベランダから逃げ果せた。
その夜、竹ノ内主導の元、職員室に侵入したヤン沢グループはラブリンの履歴書から本当の住所をゲットし、ガサ入れの計画を立てた。
しかし、ラブリンの手に落ちている夏目は、ある意味獅子身中の虫になるしかなかった。
翌日、ヤン沢グループは留守を狙って行ったはずが、日中なのにラブリンが家にいたのだった。
まさかラブリンが病欠しているなど不良たちの彼らは誰も知らず、ガサ入れは失敗に終わった。
しかし竹ノ内は諦めず、マルのために今度は幸子に直接問い質そうと考えた。
片や住所がバレても前向きに考えていたラブリンは、一仕事終えたご褒美のように幸子のリアルタイム映像で最高のオナニータイムを楽しんでいた。
何とかして転校を阻止せんと張り切るが、幸子の動きはラブリンの住所へと。
まだ事件の渦中にいるとは気づいていない幸子はお見舞いに向かっているだけだった。
そしてまた、憎き恋のライバルに玄関先で遭遇したのだった。
見えない火花を散らし合うサイコJKとヤリ捨てられ保健医。
幸子は手ぶらの椎名を見て勝ちを察してほくそ笑むが、相手が病欠でも椎名は人肌こそ今は正解だとのたまい、大人の余裕でウイルスさえ受け入れるつもりだとマウントを取りに行く。
そのタイミングで飛び出したラブリンは重症かのように振舞い、病院に連れて行ってもらう流れをぶちこんで、幸子部屋を見られずに済む流れを作り上げた。
その頃、散歩デートを楽しんでいたマルと竹ノ内は偶然幸子母に遭遇。
竹ノ内は幸子母の意味深な挨拶の意図を理解できないまま、幸子の転校予定を聞いてショックを隠し切れないマルを横で見守るしかできなかった。
竹ノ内も竹ノ内で幸子母の底知れなさに慄いたが、マルは受けた衝撃の余韻に任せ、彼をホテルに連れ込んだ。
そして積極的に騎乗位でキメるや、幸子母を骨抜きにして欲しいと頼んだのだった。