
解禁9巻10巻11巻12巻
ネタバレ感想
漫画解禁のエロ画像、ネタバレ、漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。
性欲に抗えず、雇い主の娘・諒と一線を越えてしまった梓。
初体験をして快楽を知った彼女の勢いに押されっ放しで、家族に見つかる危険を興奮材料に変え、いつバレてもおかしくない状況でする気持ち良さにハマっていく…
9巻
司が吉村の車に拾ってもらい、気を使って助手席に乗り込んで程なく寝入り始めた頃、梓と諒は一心不乱に腰を打ちつけ合っていた。
階段で股を開いた諒の中に、梓が突き上げる形の正常位で根元まで挿しこむ。
庭でゆっくり夜空を眺めている会長がふと振り向いただけで、梓の露出した下半身が見られる位置だった。
諒もこのいつ見られてもおかしくないギリギリの状況を怖がりながら、それでより興奮していた。
だから梓はくるっと位置を代わり、その時は娘のあられもない大股開きの姿が母親に見えるようにしてやった。

著者名:ドクハク 引用元:解禁9巻
止まらない二人は獣のようにまぐわいながら、挿入したまま少しずつ上がっていく。
そして会長が何の気なしに振り向いた時には、見えるか見えないかの位置に移動していた。
それでも何かを感じた会長が家の中に戻ろうと動き出し、二人はまるで気づかずにバックで最後の仕上げをしてから向き合って中出しをキメたところだった。
終わったばかりで呼ばれると、さすがに普段通りに振舞いずらい梓だが、諒は下半身を丸出しにしたままでも何食わぬ顔で顔だけ覗かせ、いつも通りの態度を見せる。
そのおかげで、梓は変に度胸がついていった。
一方吉村は、本性を現わしていた。
今までずっと性的な目で見ていた姉妹の姉が助手席で無防備に寝ているのに我慢できず、簡単に起きそうにないのを確かめると車を路肩に停めた。
そして零れ落ちそうな胸をわし掴み、服を捲って巨乳が弾んで出てくると、小さく感嘆の声を漏らした。

著者名:ドクハク 引用元:解禁9巻
乳房を揉み、乳首を抓み、デニムの隙間から強引に手をねじ込み下着の中に滑り込ませると、直に指を入れ、手マンの感触を堪能したのだった。
よほど疲れていたのか、司は家に着いた頃にようやく目を覚まし、ほぼ犯されたなんて全く気づかなかった。

著者名:ドクハク 引用元:解禁9巻
それでも乳首が硬くなり、アソコが濡れている違和感は分かっていた。
それも由梨のセック〇を見たせいなのかと思い、自分があの店に通う人たちと同じ変態的な性的嗜好かもと不安になった。
ゆっくり湯舟に浸かると、梓が来てからの窮屈さを思い返す。
そのままシャワーの水圧で敏感なところを刺激し、自分の身体の変化を確かめた。
まさか、お風呂シーンを盗撮されているとも知らずにまた無防備に。

著者名:ドクハク 引用元:解禁9巻
その頃諒は、姉がゆっくりお風呂に入っているのを確かめてから梓の部屋に押しかけた。
少し前にヤリ終わったばかりだというのに、またしたくなったと甘える彼女の強引さに、彼はもう本気で抵抗する気もなく、されるがまま諒がしたいように咥えてもらった。
湯舟の中でイった湯上りの司に声を聞かれていたなんて知る由もなく、すっかりセック〇にハマった諒は快感だけになった挿入感を盛った犬のように求め続ける。

著者名:ドクハク 引用元:解禁9巻
梓も喜んでその相手を引き受けるつもりだったが、まだまだ底知れない諒の小悪魔的な可愛さに慣れず、耳元の囁きだけで射精に導かれてしまうのだった。
あまりに早い射精でイケなかった諒はそれでも彼を気遣い、まだヤリ足りなかったら部屋までどうぞと言い残し、戻っていった。
思わぬエロ過ぎる囁きにイカされた梓は不甲斐なさに一しきり落ち込んでから、お言葉に甘えて部屋を訪ねることにしたのだが…