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「インフェクション」ネタバレ最新159話160話161話。守るべき小さな命!ロリちっぱい彼女と聖夜デートの未来…

インフェクション
159話160話161話ネタバレ感想

インフェクションのエログロ画像、ネタバレ、漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。

 

秘めたる力を解放し、進化し続ける保菌者を退けた晴輝やながみん。

轟はエリックの動きを封じ続けるが、透明になった高木が動き出し、兵士の一人に奥の手を使い、メットに変貌させた。

そしてメットに襲われた避難民の中に、磯波姉妹が含まれていた…

 

159話

メットが振り下ろした手は、なぜか逃げもしなかった人々を押し潰し、肉片や血飛沫がかろうじて助かった人に降り注いだ。

 

地獄絵図が生まれてもまだ誰も声をあげない中、きららは冷静に助かる道を探り、腰を抜かした姉に立つよう促し、パニックが起きる前に動こうといった。

インフェクション

著者名:及川徹 引用元:マガジンポケット

 

 

メットの手はその指の先も手の平と同じく5本の指が生えていて、樹状のようだった。

 

そして手がどけられると、手の形に赤黒い塊になった人間の残骸が現れた。

 

まるで湿った石の下に棲んでいる虫の集団のようだった。

 

 

メットは手の平についた人間の残骸を見つめると、口からワーム状の吸い口を出し、意地汚い子供のように舐め取り始めた。

インフェクション

著者名:及川徹 引用元:マガジンポケット

 

 

それをある程度舐め取ると、今度は巨大な顔をグイッと地面に近づけた。

 

いきなり巨大な顔が目の前に迫り、一番近くにいた男は喰われると思って怯えたが、恐怖で動けないのか、その場から逃げようともしない。

 

ただメットは同じように地面の残りに吸い付いただけだった。

 

肉片がじゅるじゅると吸い込まれていく様子も黙って見続けていた人々はまだ動かず、そうこうしているうちに吸引力に捕まった男の足も吸い込まれ、足がひしゃげる嫌な音が響いた。

 

そして男は下半身を完全に吸い付かれて、助けを求める悲鳴を上げた。

インフェクション

著者名:及川徹 引用元:マガジンポケット

 

 

死を恐れる悲痛な叫びもただ黙って聞き、惨たらしく殺されるのを見続けた人々は、男の姿も声も消えてからようやく身体が動き、一斉に走り出した。

 

 

誰もが我先にと逃げ出すが、周りは海兵隊に包囲されていて死に囲まれた鳥籠状態。

 

それでもメットを相手にするよりマシだと思った一人が飛び出した瞬間、そいつ一人だけじゃなく周りの人間も巻き添えに撃ち殺されてしまう。

 

海兵隊は、人を人と思わない覚悟が十分にできていた。

インフェクション

著者名:及川徹 引用元:マガジンポケット

 

 

 

化物と兵士に囲まれた中、きららは冷静に動き、輪の中でもできるだけメットから距離を空け、様子を見ることにした。

 

するとメットも動き出し、死んだ保菌者を丸飲みにし始めた

 

その隙を狙い、ながみんは気合の声をあげながら斬りかかった。

 

深い一閃が確かに肉を裂いたが、傷口は一瞬でブクブクと再生されていく。

 

果たして物理攻撃がどこまで通用しているか完全に判明したわけではないが、ながみんの薙刀ではとても倒せそうに無いことは明らかで、人々は希望を失い絶望を感じた。

 

ながみんはかつてない強大な敵を前に、恐怖か武者かで震えた。

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著者名:及川徹 引用元:マガジンポケット

 

 

それでもきららはひたすらに冷静に状況を理解しようと努め、海兵隊が巻き込まれて包囲に穴が開くのを狙おうといい、姉に希望を持たせた。

 

麗が妹の成長が誇らしく温かい気持ちになったその時、愛しい我が子が大きな声で泣き始めた。

 

するとメットは保菌者をむしゃむしゃ食べながら、姉妹の方にぎょろっと目を向けた。

 

このメットもあのメットと同じように、泣き声に反応するようだった。

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著者名:及川徹 引用元:マガジンポケット

 

 

 

保菌者を食い終わったメットは舌なめずりしたような面持ちで二ヤリと見つめ、一気に襲いかかってきた。

 

 

きららに先導された麗は、また自分たち親子が原因で誰かを危険に晒してしまっていることに下を向きそうになりながら走った。

 

直後、きららはメットが手を振り上げた位置を見て急停止

 

姉妹の目の前に手が振り下ろされ、少し前を走っていた人々が押し潰された。

 

 

一瞬の判断が功を奏して命拾いしたきららはさすがにビビり、青ざめた。

 

ただ、衝撃で信が泣き止んだおかげでメットは泣き声の位置を失ったらしく、動きを止めた。

 

その隙にきららはメットの後ろ側に走り出したが、麗は後を追わずその場に止まり、我が子がまた大声で泣き出してから妹とは違う方向に逃げ出したのだった

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著者名:及川徹 引用元:マガジンポケット

 

 

甥の泣き声で振り返ったきららは、遠くなっていく姉を見た。

インフェクション

著者名:及川徹 引用元:マガジンポケット

 

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