異種族レビュアーズ2巻
ネタバレ感想
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女性の好みの違いから、サキュバス嬢のレビューを書くことにした冒険者グループ。
それがいたく世間の男たちの評判を呼び、小遣い稼ぎにもなる一大ムーブをなり始めた。
彼らは今日も、趣味と実益を兼ねた多種多用な種族のサキュバス風俗店に通い詰める…
異種族レビュアーズ2巻
突然キノコが食べたい欲求に襲われたゼル。
それも普段食べているようなメジャーなやつじゃなく、変わり種のキノコ鍋なんかを食べたくて仕方なくなると、すっかり風俗にハマったクリムの一言で茸亜人(マイコニド)の店へ目的地を設定。
受付のキノコ娘がさっそく気だるいエロさを醸し出す中、彼女は経験則から各人にナメコ娘、チチタケ娘、ぶなしめじ娘などを見繕ってくれる。
著者名:天原 引用元:異種族レビュアーズ2巻
そして、掴みどころがないクリムには悩み抜いた末、凄く柔らかくてふかふかのあの種類をあてがい…
次にどの種族の店に行くか決めかねていたレビュアーズは、メイドリーちゃんの一言で次に酒場に入って来た客と同じ種族の店に行くことに。
結果、ゴーレムが入って来た。
幸か不幸かゴーレム店はちゃんとあり、受付の子も見た目だけなら十分に抱けるレベル。
著者名:天原 引用元:異種族レビュアーズ2巻
しかもここはパーツを組み合わせて自分だけの一体を作って楽しめるシステムのパペットゴーレム店で、挿入する穴も本物より締めつけが凄いマジカルホールが組み込めるし、性格も思いのままに作れる。
と言うことで彼らは悪ノリし、色んな性格のメイドリーちゃんをこしらえ、本人にバレて鉄拳制裁を食らわされるのだった。
著者名:天原 引用元:異種族レビュアーズ2巻
さて、有翼人のメイドリーちゃんは女の子の日になると、苦しみながら無精卵をひり出さなければならない体質である。
そんな話題で盛り上がったゲスいレビュアーズは産卵ショーが見れる有翼人店に興味が湧き、そこの常連のラミアのナルガミを誘って行った。
クリムはラミアの特殊性癖にケチをつけるが、フェラでごっくんさせるのと一緒だと言われるとぐうの音も出なくなった。
著者名:天原 引用元:異種族レビュアーズ2巻
産卵ショー店は割と盛況なお店で、色んな目的を持った客がいた。
好みが間違いなく別れそうなクロコダイル娘、可愛いのは間違いないがこれまた好みが別れるペンギン娘など、人間のスタンクには理解できない興奮材料で溢れた産卵ショー。
そんな時、メイドリーちゃんも頑張って卵を排出していた。
著者名:天原 引用元:異種族レビュアーズ2巻
そして産卵ショーのレビューを見せられたメイドリーちゃんはまた辱めを受けたので、デリカシーゼロの風俗狂いに怒りの制裁を。
ただ、セクハラにはちゃんとやり返すことはできるが、ラミア族のガチの欲求には本気で引くしかなかった。
著者名:天原 引用元:異種族レビュアーズ2巻
