サタノファニ

サタノファニ125話126話
ネタバレ感想

サタノファニのネタバレ最新話エログロ画像、漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。

 

磔にされながらもアナルの奥に仕込んだ殺人兵器で根津を返り討ちにしたカチュア。

しかし、燃え盛る炎に飲まれそうになって死を覚悟し、最期にレイカを助けられたことを誇ったが、ヒーローのように警備隊の一人に救出されたのだった。

 

125話

女医の指示を受け、美依那と霧子も学校に向かっていた。

 

まさか堂々と学校で襲撃をかけ、電波障害まで起こしてくるとは思わず、後手を踏んだ焦りから女医に悪態も吐きたくなった。

 

 

 

カチュアを磔台から解放し、水を含んだシーツで包んだ若本は、まさに地獄に仏、あまりにイケメン過ぎた。

サタノファニ

著者名:山田恵庸 引用元:ヤングマガジン2020年16号

 

 

カチュアも自分より若本の方を心配するが、その分厚い胸に押し付けられ、途中で言葉が詰まってしまった。

 

そして若本は、こんな炎は気合でどうにかできるんだとよく聞く諺を持ち出し、二ヤリと笑うと、その通りに何の策もなく炎の中に突っ込んだ。

 

筋肉の鎧だけを纏い、全てを焼き尽くさんとする炎の中をひた走る若本を見上げたカチュアは、殺人鬼の自分を命懸けで助けようとする熱さに焦がれそうだった。

 

 

 

結局、若本も何事も無く脱出することができた。

 

 

若本が女医の指示で助けに来たと聞かされたカチュアは少し寂しそうにするが、今は自分のことより、息子の死を知ってしまったレイカに何とか持ち出せた頭蓋骨を渡し、人のために動ける行動を起こさせてくれたことに対する感謝にした。

サタノファニ

著者名:山田恵庸 引用元:ヤングマガジン2020年16号

 

 

それはそれとして、新興宗教団体がなぜ殺人鬼を所有し、こんな犯罪をさせているのか解せない。

 

カチュアたちは取りあえず、捕まえた信者二人からじっくり訊かせてもらうつもりだった。

 

 

 

その頃、霧子と美依那が学校に到着し、屋上にヘリが近づいているのに気づいた。

 

 

 

一方千歌たちは、いきなり逃げ出した平たちを追いかけて、階段を駆け上がっていた。

 

途中で出血が酷いカレンが離脱し、千歌が一人になった矢先、廊下に倒れている小夜子を発見。

 

少なからず出血している小夜子を見て焦った千歌は青ざめるが、どうやら命に別状はないらしく、程なく意識を取り戻してくれた。

サタノファニ

著者名:山田恵庸 引用元:ヤングマガジン2020年16号

 

 

しかし、左腕を真希に撃たれて気絶したらしいと聞いた千歌は、真希の奪還も目的の一つであっても、さすがに聞き捨てならずに殺意を発散して目を据わらせた

 

 

その時、霧子とおばさん肉スーツを着ている美依那も追いつき、屋上にヘリが来ていることを告げた。

 

 

千歌は美依那に小夜子を任せ、霧子と共に再び階段を駆け上がり、屋上に出るドアを開けた。

 

しかし既に、平たちと真希が乗り込んでしまっていた。

サタノファニ

著者名:山田恵庸 引用元:ヤングマガジン2020年16号

 

 

姉妹の幸せを願い、脱獄に手を貸した霧子は真希がいることに驚き、助けに来たから一緒に帰ろうと叫んだ。

 

だが瀬里がどうなったか知らない霧子の叫びが真希の悲しみをぶり起こし、怒りを加速させ、責任を転嫁させ、計り知れない憎しみをぶつけさせてしまうのだった

サタノファニ

著者名:山田恵庸 引用元:ヤングマガジン2020年16号

 

 

ヘリは旧校舎側の屋上に向かい、まだ戦っているあやたちの頭上でホバリング。

 

戦況は攻防一体の二刀流に変わったあやが優勢でじわじわダメージを与えていたが、桜川は致命傷だけは避け続け、圧倒的な身のこなしを披露していた。

 

そこにヘリから垂れる梯子はありがたい撤退命令。

 

さすがに刀ではどうしようもないあやが見上げると、そこに見知った顔を見つけ、去り行く変態に向けて咆哮を上げたのだった。

サタノファニ

著者名:山田恵庸 引用元:ヤングマガジン2020年16号

 

サタノファニを読むならこちら