
無邪気の楽園67話ネタバレ感想
学芸会の役割決めの日。
朝からサヨといちゃいちゃする省太は、一緒の役割に立候補しようと思ったが。
恋人?の楽園
学芸会の役決めの今日、下駄箱で朝からサヨと会い、ドキドキ浮き足立つ省太。
教室まで手を繋いで行こうとしたが、男子が声をかけてきたのでパッと手を離してしまう。その辺は小学生メンタルの省太。
オズの魔法使いの主役、ドロシーはもちろんこのみに決定。
サヨは省太と一緒に照明係に落ち着こうと手紙で伝える。いい仲になった特権だ。
でも、悪戯な風が手紙を飛ばし、ナイスタイミングでかかし役に決まってしまう。
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放課後になり、皆が帰るのをさりげなく待つ二人。思春期前のスクールラブでは、オフィスラブとはまた違う気の使い方がある。
真夏が省太に絡みに行ったのを、さり気なくフォローするリオ。ナイスプレーだ。
やっと二人きりになれて、いそいそと距離を詰めるサヨ。相変わらず無邪気だ。
と思えば、また邪魔が入りそうな予感。
一先ず見つからないように場所を変える二人。その行動が、サヨを不安にさせてしまう。そんな思いを察してか、きっぱり不安を取り去る省太。
その時、サヨらしき足音が聞こえてきた。覗こうとする省太を止めて、抱きしめたくなるような台詞を言うサヨ。
そしてサヨからキス。
小学生なのに舌まで絡めていく。
キスされ抱きつかれて、省太はすっかりギンギンに。
あそこを鷲掴まれて後ずさりしたせいで、蒲田行進曲を思い出す転がりを見せる省太だった。
感想
無邪気の楽園67話でした。
二人の世界に入ろうとしても、邪魔はあっちからこっちから入ってきますね。
正妻の座を射止めたサヨ。でもこの関係が続いていくのか・・・
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