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インフェクション

インフェクション
180話181話182話ネタバレ感想

インフェクションのネタバレ最新話エロ画像、漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。

 

母がどうして保菌者騒動を起こしたのか話してもらえず、絶望感だけ募らせていく晴輝。

死んだと思っていた高木と再会して僅かに心が和らぐも、弱音を吐ける友人も欲しい答えをくれない。

それでも明日死を迎えるらぎ姉の覚悟した笑顔を見ると、明るく振舞おうと思えた。

 

180話

避難民たちは山形の観光地である山寺地域を乗っ取った。

 

理不尽な死から逃れるための苦肉の策だが、住人達には関係なく、何らテロリストと変わるところがない

 

それもそのはず、銃器で脅されて住宅を明け渡せと言われれば同情などできるわけがなく、テレビリポーターに訊かれれば恐ろしい思いをしたと正直に話すのみ。

 

そして避難者の中でも特に命を張ってきたわけでもない女たちは、ゆっくりそのテレビを観ながら本来の住人を悪し様に罵っていた。

インフェクション

著者名:及川徹 引用元:マガジンポケット

 

 

確かに隔離地域に住んでいただけの避難民は理不尽に多くを奪われた被害者だが、被害者だから自分のために新たな被害者を生み出していい道理はない

 

世間の声にも不平不満を吐き散らすだけのコミュニティから抜け出した紗月は、本部に向かった。

 

しかし、もうとっくに到着しているはずの晴輝たちは来ておらず、まだ隔離地域に残っているのだろうと返されるのは変わらなかった。

 

 

また気落ちしてトボトボ帰ろうとしたその時、本部から出て来た山田と関が慌てて引き止められた。

 

今の避難民をまとめる立場になった何者でもない彼らは、淀川に神城、蓮華に晴輝やらぎ姉までいなくなった今、天宮隊の二人に指揮を執ってもらい、交渉役に立ってもらわねばどうにもならないと頼み込んだ。

 

しかし山田はきっぱりと、単なる協調性のないアーチェリー一筋の人間だったから天宮隊に組み込まれただけで、それはオタクJDの関も同じく、リーダーの器ではないと完全否定した。

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著者名:及川徹 引用元:マガジンポケット

 

 

らぎ姉が用意してくれたマニュアルに従ってここまで進んできた彼らはしかし、山寺占拠後のことが何も記されていないので、思考を放棄し、責任を逃れ、山田にしか指揮は執れないと譲らない。

 

それでも山田は侵入者を排除する見張りに立つと言い返し、強引に話を終わらせて立ち去った。

 

 

そのやり取りをじっと見ていた紗月は、あの女たちにコソコソ噂話のネタにされているなど知ってか知らずか、しっかと前を見て歩き出した。

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著者名:及川徹 引用元:マガジンポケット

 

 

 

その頃、晴輝たちはゆっくりご飯を食べていた。

 

ただ薙刀を握っていないながみんはあからさまに元気がなく、事あるごとに次は何をすればいいのか、日常生活においても指示を仰いだ。

 

母親にも同じように指示を仰いでいたほど、薙刀以外に興味がないのを二人でいた短時間で知ったらぎ姉は、明日から二人きりになる彼がちゃんとやれるのか心配になって茶化した。

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著者名:及川徹 引用元:マガジンポケット

 

 

不意の質問に彼は驚きを隠せないが、同じく誰かの世話は香里で慣れているとおちゃらけ返せた。

 

 

ともあれ暇潰しできるものがないか訊くと、半同棲状態だった蓮華の私物を見せてくれた。

 

服、本、漫画、ゲーム。

 

しかしらぎ姉は漫画でさえ文字の多さで読む気にならないらしく、仕方なく子供向けゲームを物色し始めた。

 

すると彼は微笑ましくそれを眺めていたらぎ姉に絡みつき、急にイチャつき出した。

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著者名:及川徹 引用元:マガジンポケット

 

 

ながみんが見えていないかのように、こんな状況でもう何も遠慮する意味がないと思ってか、股間のモノがらぎ姉のお尻に擦りつけられる

 

彼はらぎ姉が悶えられるようにSっ気を出し、下腹部にも手を挿し込んでこの場で始めそうな勢いで愛撫まで致そうとする。

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著者名:及川徹 引用元:マガジンポケット

 

 

そしてゲームを決め終わったながみんの希望を飲み、広いリビングで寝てもらおうとするが、寝室が横にあるのでらぎ姉は声を聞かれるのを恥ずかしがるも、彼は腰に手を回して部屋に促した。

 

 

 

そうして二人が別れの前夜にしっぽり気持ち良くなることを決めた頃、紗月もある決意をしていた。

 

今ここに必要なのは、冷静に合理的に的確に今後のことを決められるリーダー。

 

メットを仕留めようとした時に作戦を立案した紗月は、今こそ人を使う立場になって彼を助ける時だと考えた。

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著者名:及川徹 引用元:マガジンポケット

 

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