
インゴシマネタバレ感想
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葵を含めた生存者を救出すべく動き出した啓太たち。
橘がサカキと死闘を繰り広げている間に火の手が回り、建物が崩壊してしまう。
そして別動隊の高崎たちも、若林たちを救うために潜入しようとしていた。
104話105話
高崎と赤城はどうにか若林の居所を探し当てることができたが、思わぬ戸建住みに驚かされた。
一方、火事騒ぎの原因が分からない若林たちはまだこちらに火の手が回っていないこともあり、迂闊に動けないでいた。
しかし佐々木はただことじゃない雰囲気に不安が募り、無意識に若林に擦り寄って生乳を当ててしまう。

著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス
しっとりとした乳房と乳首の感触に理性を壊されそうになる若林だが、どうにか押しのけて距離を取り、何も分からないまま動くのは危険だといい、安心させようとする。
だからまずは自分一人で外の様子を見に行くというが、すると豊橋も一気に不安が募り、行かせまいと抱きついた。
シマビトたちに犯されまくった二人は二人っきりでいることに耐えられず、やっと救ってくれた若林に頼り切りのせいで、どれだけ誘惑しているかを分かっていなかった。

著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス
すると佐々木も背中に抱きつき、留守番なんて無理だと喚き出す。
背中に巨乳、前にはプリ尻。
教え子嫁二人の女体サンドでどうにかなってしまいそうになるが、彼女たちは本当に置いていかれることに恐怖していた。
様子を見に行くというだけでも、理屈じゃなく不安がこみ上げ限界を突破し、泣きじゃくってしがみ付いて一緒にいようとするのも仕方ないほど、恐ろしい目に遭って来た。
二人の号泣で欲情も治まった若林はその怖さを理解し、島の王に認められたツワモノの俺の嫁なんだからと優しく宥めた。

著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス
たくましい包容力に恐怖が薄らいだ二人は落ち着きを取り戻し、無言で頷いて若林を送り出した。
外は大雨だが、それでもあちこちで火の手が上がり治まる気配がない。
同時多発的にあちこちが燃えていることに不自然さを感じ取った若林が状況を把握しようとしていると、忙しなくシマビトが走り抜けていこうとするが、見慣れない若林を見咎めて怪しみ出した。
するとひょっこり現れた侍従が間に入り、背中に刻まれた忌まわしき龍の墨をアピールし、ツワモノのテルオ・インゴだと紹介し、シマビトたちに頭を垂れさせた。

著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス
急に地位が上がった状況を飲み込め切れない若林だが、インゴに仇成す敵がいると聞かされた直後、木陰に潜んでいる高崎と赤城に気づいた。
しかし二人は完全に顔を出し、今すぐにでも見つかりそうな拙い隠れ方。

著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス
若林は咄嗟に嘘の情報を流してシマビトたちを遠ざけたのだった。