アカイリンゴ2巻
8話9話10話11話ネタバレ感想
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法律で性行為が全面禁止された、恐ろしいフェミニスト国家ジャパン。
性行為取締官を父に持つ犬田光は、無駄に勉強ができるせいで頭でっかちになり、ちょっといけ好かない男子に育ちながらも禁止法を守っていた。
しかし、本能的に性欲が激増する思春期に、地下性交クラブの存在を知ってしまう…
8話
またあの地下クラブに導かれるように足を踏み入れてしまった光。
VIPルームには何人ものセック〇目当ての男女が集合し、中には胸がツンと上向いた清楚系美女まで。
さっそくオーナーの一声で、一人の男が下半身をさらけ出して、その場で黒髪ロングの女に立ちバックで突っ込み、腰を振り始めると、オーナーは光を指名するが、こんな人前でやる覚悟なんて決めきれていない。
すると目立つ清楚系美女の牛本カンナが破裂しそうな光の股間をさわさわして童貞だと見抜いて、気を使って別室を用意してあげた。
なんとか大勢の前での初体験を免れた光だが、巨乳美女にソフトタッチされてから二人きりになったら、もう理性なんて吹き飛んで狂犬の如く、丈夫なズボンを突き破らんばかりにそそり立たせる。
そしてカンナが何か話そうとしているのも耳に届かず、犬みたいに腰をカクカク擦りつけながらソファに押し倒した。
しかし人生で最高レベルの発情状態は人間らしく欲望を発散するのに邪魔になり、服を脱ぐ考えも浮かばないようで、ハアハア言いながら腰を振るばかり。
逆に理性が崩壊し過ぎた光を見て冷静になれたカンナは待てと強く言いつけて、一旦ピストンを止めさせると、白い肌に映える艶やかな下着姿を見せつけてあげた。
それで更に大興奮した光の鼻息はどんどんヤバくなっていく。
そこでカンナはブラの中から黒い手帳を取り出して開いて見せ、国家権力に属する性行為取締官の身分を暴露したのだった。
衝撃の正体で光のチン〇は瞬時に冷め萎え、膝をついた。
潜入調査中だというカンナの言葉で、いつか父にセトリは特権を持つと教えられたのを思い出すと、賢者タイムなど比じゃないほどに冷静になった光は、逮捕されると思ってビクつく。
だからカンナは、強制性交未遂は未成年と言えど終身刑は免れないだろうと、情け容赦なく教えてやったが今回に限り、本当に自分の犬になるなら不問に付すと持ちかけたのだった。
光に断る選択肢などなかった。
二人はしこたまヤリまくって満足した風を装ってVIPルームに戻り、カンナはおち〇ちん小っちゃくなって可愛いとオーナーに報告。
しかし潜入したばかりでここがどれだけ乱れているか知らないカンナは、一対一でヤったら終わりだと思い込んでいたので、男たちに一斉に躍りかかって来られるとどうしようもなかった。
羽交い絞めにされたカンナは身動きできず、こんな場所に来ているからヤリマン清楚ビッチと思われるのも当然で、スカートを捲られてしれっと湿っている下着をご開帳されてしまう。
直後、光を追いかけてきた優までVIPルームに入って来た。