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「やったねたえちゃん」ネタバレ最新2巻。ヤバすぎる奴らのオンパレード!でもエログロ美少女主人公が最ヤバ!

やったねたえちゃん!2巻
ネタバレ感想

やったねたえちゃんのネタバレ最新話エログロ画像、漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。

 

小野たえ子は母親に捨てられた可哀想な子。

そしていつからか、心身共に大きなストレスに晒されそうになると、もう一つの人格、たえない子が表に現れるようになった。

たえない子は人間離れした身体能力と鋼線を使った殺人術を使う、プロ顔負けのアサシンだった。

 

やったねたえちゃん!2巻

たえちゃんは大きなストレスに晒されると、もう一人のたえない子が表に現れ、代わりにストレスの原因を排除していた。

 

表のたえちゃんはその間の記憶がないはずだが、どうしようもない鬼畜ロリコン伯父さんを輪切りにした時のことを夢に見た。

 

伯父さんを殺ったのは知らないはずのたえちゃんだが、悪夢で目覚めた彼女はやはり記憶を共有しているのかも知れなかった。

 

 

 

菊香や年下の子供たち、元アサシンの園長と一緒に暮らしているたえちゃん。

 

あの頃からずっと母親に会うことを願っているたえちゃん。

 

そんな純真無垢な彼女はなぜか激ヤバクソロリコンを引き付けてしまう星の下に生まれたらしく、悪夢を見た放課後も堂々と生脱ぎパンツを求めてくるキモおっさんに声をかけられた。

 

するとたえない子に入れ替わり、文字通りの半殺しにしてやったのだった。

 

 

まだ何もされていないうちからたえない子に変わるのは、今までにないスピーディーさだった。

 

 

そして監視役でもあり保護者でもあり家族でもある菊香は、施設での暮らしを家族ごっことバカにされるのが我慢できず、格が違うたえない子に挑みかかってあっさり返り討ちに。

 

ただたえない子は、たえちゃんの境遇を知っているからこそ家族という概念をも憎んでいた。

 

 

 

そしてたえちゃんが寝落ちし、おんぶしながらの帰り道、菊香は族の生き残りに狙撃ライフルで狙われてしまった。

 

ゴルゴみたいなとんでもない復讐をするチンピラ暴走族だが、菊香を悪しからず思っているたえない子により奇襲は失敗に終わる。

 

そんな族を銃刀法違反でしょっ引いたのが、たえちゃんを疑っている刑事だった。

 

 

そしてまだ何も知らないたえちゃんは夕暮れの中で目を覚まし、珍しく菊香に甘えるのだった。

 

 

 

そんなほのぼのと殺伐が入り乱れているたえちゃんサイドの一方、壊滅させられた族のヘッドのヤクザ兄貴が弟と一緒にしてきた凶悪犯罪の数々を棚に上げて、復讐心に燃えていた。

 

命からがら逃げた副総長の報告を受けて静かにキレたのが、ちょうど中華屋で飯を食っている最中だったので、スプーンで片目をくり抜いて代わりにシューマイを詰めるというお仕置きを食らわせ、見た目通りのヤバさを披露していた。

 

 

この族を細切れにしまくった事件の痕跡は、中華屋でありプロの掃除屋が絡んでいた。

 

金次第で園長の味方にもヤクザの味方にもなる、プロらしいチャイニーズ掃除屋が絡んでいることを知った激ヤバ兄貴は、化物みたいな自分たちを美化した思い出に浸って涙し、復讐の念をより強くした

 

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