
あなたが甘くねだるまで1巻
ネタバレ感想
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清楚系な彼女と合法ショタ系彼氏なら、ノーマルな性生活を送っていそう。
この二人も当初はそうだったのだが、彼女の白坂雪は不満を感じ始めていた。
あなたが甘くねだるまで1巻
今日のエッチの事後、上気した顔でハアハア息を乱している彼氏の桃園春を見ていた雪は、なんだか今までにない欲望がドクドクこみ上げてくるのを感じた。
だからもう一発自分からいった。
そんなラブラブセック〇をした後日、友達の智秋に訊かれるまま春が可愛くて仕方ないんだと惚気る雪だが、あっちの方はまあ普通で、彼を見ているとめちゃくちゃにヒイヒイ言わせたい衝動に駆られてしまうのだとぶっちゃけた。
まさに調教欲だが、智秋は共感しかできなかった。
なぜなら智秋は雪の一歩先を行き、既にド変態SMプレイで幾人の男たちをメスイキさせまくっていたのだ。
そんな卑猥な女子会をした後日、水族館デートに出かけた二人。
普通に楽しいのだがイルカ二頭が勃起を見せ合っているようにたゆたっているのを見た雪は、春の勃起チン〇もあれくらい大きかったらいいのにという言葉を飲み込み、締めにオシャレなレストランへ。
そして飲み過ぎちゃったという流れで初めてラブホに雪崩れ込むと、空いているのはSMプレイヤー用ルームだけだったのだが、雪は強引に連れ込んだ。
その勢いでもって、自分が責める側でせっかくだから使ってみようと持ちかけた。
断りきれない春は全裸で股をおっぴろげ、ド変態開脚椅子に拘束され、恥ずかしい姿を見られることで最高潮にそそり立たせたのだった。
生殺与奪を握られた草食動物のような潤んだ瞳、火照った頬、フル勃起。
ソフトタッチで焦らされた春がコクンと頷き、雪の欲望を更にかき立てたところで、濃厚でぐちょ濡れの愛撫がスタートした。
すると雪は、身動きできない彼に一晩中射精させない寸止めプレイがしたくなった。
翌朝、やっと酔いが醒めた雪は、手足を拘束されたままお預けを食らわされた春が射精させてくださいと発情犬のように懇願してくるのを見て、完全に新たな扉を開いたのだった。
朝まで寸止めさせた後の本番セック〇は、じゅぶじゅぶに混ざり合って溶け合って一生こうしてたいと思えるものだった。
そんなド変態プレイをしてしまった責任を痴女淫魔の智秋に擦り付けようとする雪だが、新たな情報を教えられると、また春のトロイキしている顔が見たくなってしまう。
ただ、酔った流れでヤった変態プレイだったので、二人はちょっぴり気まずくなり、また同じようにしようよとはお互い言い出せずにいた。
それでも彼は今まで以上に積極的になり、快楽を貪ろうとする動きが活発になっていた。
必死な正常位、大しゅきホールド、尻肉を鷲掴んでバックピストン。
雪も十分気持ち良くてアヘらされ、愛を感じるが、あのホテルでの快感を知った今、どうして物足りなさを否定できない。
だから彼もあの夜をまた求めていると思い、智秋に勧められた首輪を買ってみた。