
処女仲介人~奪ってほしい女達
1話2話3話ネタバレ感想
処女仲介人~奪ってほしい女達のネタバレ最新話エロ画像、漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。
壱村大和は若くしてメガバンクの融資課長をしているやり手の銀行マン。
クールに冷静に仕事をこなす彼のプライベートは謎に包まれていたが、それも当然のことだった。
1話
壱村は融資を頼んできた男にきっぱり断りを入れた。
姑息な手段でごまかされることなく切り捨てると、お得意様のマダムには丁寧に対応して同僚に感心されることもあるが、仕事が完璧が故にプライベートは謎に包まれていた。
そんなエリートバンカー壱村の趣味は痴漢だった。
無駄に残業せず、髪を下ろして職場とは雰囲気を変え、ジャージにヘッドホンのチャラい若者を装うと、帰宅ラッシュの電車に乗り込むのだ。
この日に目を付けたのはぱっつん前髪ボブカットのウブそうなセーラー服美少女。
スカートの上からさりげなく尻に触れ、前に手を回して割れ目を直接擦っていくと、なんと彼女の方から硬くなった壱村の肉棒に尻を擦りつけてきた。
壱村はさすがに驚くがいい度胸だと好きモノ美少女の誘いに乗って、直接生乳を揉みしだき、乳首もいじってやった。
そこで犯行の一部始終を撮っていることを知らされ、名前まで囁かれてしまうのだった。
素晴らしいテクでイカし、捕まらない伝説の痴漢としてネットでは有名だった壱村は逃げても無駄だと悟り、連れて行かれるままラブホに入った。
バージンコーディネーターだと名乗る謎の美少女、黑木螢。
処女に興味があるかどうか訊いた螢は、彼女自身がテク自慢の痴漢に初めてを捧げたいわけじゃなく、紹介する女性の処女を奪って欲しいのだという。
明らかに怪しい話で、美人局としか思えない。
しかし螢によれば、世の中には色々な事情で処女を捨てたい女性が一定数いて、それに最適な男性をあてがうのが仕事だという。
壱村はどうせ一生モテないようなドブスが来るんだろうと思い、信じられないしリスクばかりだしだと断った。
その慎重さも選んだ理由の一つだと言い返した螢は、さっきの痴漢の証拠をチラつかせて断れる立場にないことを改めて突きつけた。
そこで壱村はせめて、自分だけ一方的に不利にならないよう契約書に署名してもらった。
そのまますぐ紹介された処女は、どう見ても男を選ぶ側になれるだろう可愛い娘だった…
2話
これだけ可愛いのに処女を奪って欲しいと望む彼女は実は、既に処女を捧げる予定が無慈悲に決められていたのだった。
げに恐ろしき性的虐待を受けていると知った壱村はもう覚悟を決め、彼女の処女をもらってあげることにした…
3話
若くして出世している壱村だが、直の上司の梅村部長がストレスの元だった。
仕事はできるがお局部長と揶揄されるほど厳しく、絶対甘えを許さないせいで、壱村は部下のフォローをしつつお叱りも受けなければならなかった。
そして今日も強く当たられて帰ると、あのお嬢様が家の前で待っており、流れに逆らえずに二回目のセック〇…
しかし、今夜は新たな処女の依頼人もやって来た。
感想
処女仲介人~奪ってほしい女達1話から3話でした。
クールなイケメン主人公なんて絵柄の雰囲気も相まって少女漫画チックですが、尻こすりつけや透けチクなんてなかなかでした。
螢の謎も含めて、どんな子が登場してくるのか楽しみです。