
デスティニーラバーズ3巻
25話~30話ネタバレ感想
デスティニーラバーズのネタバレ最新話エロ画像、漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。
リア獣に変わってしまった槌屋は童貞を捧げた佳苗に執着を見せた直後、崩壊して本当を死を迎えてしまった。
そんな緊急事態の中、匠馬は里桜とロッカーの中で気持ちイイことをしていた。
そして新たに派遣されてきた爆乳責任者が合コン開催を宣言し、新顔の痴女とウブ娘も参加することになった。
25話26話
料理、飲み物、ゆったりソファ、まだ打ち解け切れていない若い男女。
ドスケベバニーコスに着替えた秋穂が司会を務め、究極懇親会開催を宣言するが、名前はどうあれ単なる合コンだった。

著者名:智弘カイ 引用元:マガジンポケット
とにかく匠馬は警戒を怠らずにおこうと思うが、里桜が可愛いメイド服姿で給仕をこなしているので、彼女が参加してないのはどうにも心許ない。
ただ里桜も、匠馬とばかり絡んで疑われることを警戒していたのだ。
そして秋穂はタイミングを見計らい、神様の言う通りゲームをおっぱじめた。
王様ゲームと違うところは、命令内容をアプリの抽選で決めるという運任せなところ。
王様になってもいやらしい命令ができないとしても、明らかな仕掛けに違いなかった。

著者名:智弘カイ 引用元:マガジンポケット
最初の親は春香になったが、鷲尾と麗が指名されたが、神の命令はなんてことはない手繋ぎ。
しかし、麗は手に触れただけで手マンされるところまで妄想して楽しんだ。

著者名:智弘カイ 引用元:マガジンポケット
この後も、特に童貞を奪われそうなヤバい感じにはならなかった。
男同士で抱き合って瑠奈がほくほくしたり、服を脱がせ合ったりポッキーゲームしたり、至ってまだ健全な命令に止まっている。
しかし匠馬は、美咲に指をちゅぱちゅぱ擬似フェラされた辺りで違和感を抱いた。
どうも、美咲とばかりペアになることを。

著者名:智弘カイ 引用元:マガジンポケット
その違和感は他にもあった。
極上ソープ体験をした黛と寧々、何だかいい雰囲気になったばかりの金剛丸と夏恋、おしっこプレイをした謎の男と春香。
これらもやたらペアを組んでいた。
命令内容はアプリに任せて徐々に過激にしていき、ペアを固定することで必然的に特別な感情を抱かせる作戦だった。

著者名:智弘カイ 引用元:マガジンポケット
からくりに気づいた匠馬はまずいと感じ、ドリンクを流し込んでトイレを申し出、男たちも連れションに同行させた。
案の定、他の男たちはバカみたいにペアの女性に特別な感情を抱いて盛り上がっていたので、匠馬は童貞の経験値の低さを狙った単純接触過多作戦なのを教えてやった。
性欲だけでなく、恋愛感情を抱かせて篭絡する作戦は、古顔にとって効果覿面だった。

著者名:智弘カイ 引用元:マガジンポケット
そこでこの施設が殺されるかも知れないヤバいところだと知らない鷲尾にも、知っている限りのことを説明した。
結果、童貞を奪われると殺されるという人生の絶頂から死に誘われる悪魔的誘惑を信用した鷲尾はしかし、家訓で運命の相手と結婚するまでセック〇するつもりはないので大丈夫だという。
優男ヤリチン風でも根は真面目。

著者名:智弘カイ 引用元:マガジンポケット
安心できそうなタイプに思えるが、もしナースの誰かにガチ惚れしてしまえば、誰よりも童貞喪失に近いタイプとも言えた。
こうしてトイレ会議から戻る途中、謎の男は匠馬にだけ囁いた。
秋穂がやってきて焦っているらしい謎の男は、ナースたち聖女機関に対抗するレジスタンス組織があって、そこからナースに扮した一人が潜入しているという。
既に目をつけられている自分に代わり、レジスタンスと協力する脱出作戦を匠馬を任せたのだ。
いきなりそんなことを言われてもレジスタンスを見定める方法も分からない匠馬に次に待ち受けていたのは、やっぱり美咲とペアになってする氷口移しゲームゲームだった。

著者名:智弘カイ 引用元:マガジンポケット