
インゴシマ
118話119話120話121話122話123話
ネタバレ感想
インゴシマのネタバレ最新話エログロ画像、漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。
救出作戦を開始したのはいいが、予定通りにいかないことが多かった。
アレックスと再会して愛を燃え上がらせたアキラは、天使のような可愛さで彼に抱かれるが、泣く泣く彼を置いていかなければならなくなった。
葵を連れ出すことに成功した啓太も、代わりに橘が捕まってしまったし、集落を抜けるまであと一歩というところでガモウに行く手を阻まれてしまうのだった。
118話119話
巨躯のガモウに立ちはだかられた啓太は、震える手で腰のナイフに手を伸ばした。
雷鳴、激しい雨、次の瞬間には、啓太は地面に押し倒されて葵の足が視界に飛び込んだ。
ガモウに捕まってしまった葵は下腹部に手を突っ込まれ、早くもゴツイ指の餌食になった。

著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス
シマビトたちに身動きを封じられどうすることもできない啓太は、ガモウに弱いとバカにされても否定しようがなかった。
勝ち誇ったガモウは葵の布を剥ぎ取ると、自分の股間もまさぐってズボンを下ろし、身体に見合う巨根がぶるんと飛び出した。
そして葵は片足を上げられた恥ずかしい体勢で、無理やり膣口を押し広げられた。

著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス
嫌だと幼馴染みの名を呼び助けを求める葵と、もはや最大の敵に懇願するしかない啓太。
ガモウはそれを一笑に付すと、啓太の命に価値など無いと嘲り笑い、葵を軽々持ち上げた。
そそり立つ男根に入口をあてがわれた葵は、とても入りそうにないサイズのモノを無理やりねじ込まれ、裂けて膜も破られ、夥しく出血させられた。

著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス
下卑た笑みを漏らすガモウ。
泣き叫ぶ啓太。
葵は守ってくれなかった彼を恨みがましく見つめ、負の感情に包まれた。

著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス
啓太はそんな未来のビジョンが視えた。
しかしまだ諦めるわけにはいかない啓太は、どうやって切り抜けるべきか必死に考えた。
中学生の頃、誘拐監禁された葵を発見し、見事に犯人逮捕に貢献した啓太は警察から表彰され、ニュースでも話題になった。
映画の主人公の如く、凶悪な犯人に一人で立ち向かい、葵を助け出したことは結果的に素晴らしい行いだが、犠牲者が増えただけの結果になっていてもおかしくなかった。
しかし啓太は、視えたから救えると確信できたと言うしかなかった。

著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス
最悪の未来が視えた啓太は、とにかく背後を取られないように警戒していると、程なく雷が落ちる光景が視えた。
これはイケるかも知れないと思った啓太は、葵に囁きかけながらナイフを突きつけ、逆に人質に取った。

著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス
葵をガモウに引き渡す話をすると言い出した啓太は、一体どうやって切り抜けるつもりなのか?