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「パラレルパラダイス」ネタバレ最新140話141話142話。何が正しいかは己の心で!天才格闘家美少女が覚醒しても…

パラレルパラダイス
140話141話142話ネタバレ感想

パラレルパラダイスのネタバレ最新話エログロ画像、漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。

 

落ちこぼれで伸び悩み続けているロミーでも、ピアノを助けたい心を買って救出作戦に組み入れたヨータ。

しかしピアノは不敬罪により、裁判なしで処刑されようとしていた。

 

140話

ピアノの処刑は住人たちにとっても信じられない衝撃だった。

 

慕われている彼女のあられもない全裸磔姿は涙を誘い、実際に処刑執行する槍部隊もできればやりたくないのは明らか。

パラレルパラダイス

著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2021年4・5号

 

 

むしろピアノを殺したいぐらいに嬉しそうなミミが最期の言葉を促すと、ピアノは虚ろな目にもう一度光を宿し、集まった住人や刃を向ける兵士たち、そして唯々諾々と国母に従うグランドスールに言ってやった。

 

間違っているのは国母であり、崩月という短命の呪いから救おうとしてくれている唯一の男を殺すなんて独裁の邪魔になるからでしかなく、男が正しいと信じていると言い切った。

パラレルパラダイス

著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2021年4・5号

 

 

ミミはその演説も交尾でバカになったと言い放ち、処刑の合図を出した。

 

直後、ヨータは声を出して割り込み、自分に注目させて処刑を止めた。

 

その表情たるや静かな怒りが滾っており、ミミはこれこそが狙いだったと言わんばかりにニヤつく。

 

 

兵士たちにすかさず取り囲まれるが、彼はピアノに倣って自分こそが正しいことを演説し始めた。

 

この世界に唯一の男として来たのは崩月の呪いを解くためで、お前たちがこの先何十年も生きておばあちゃんになれるようにしてやるから信じろとぶち込んだ。

 

 

そこにピアノも乗っかって信じると叫ぶと、ルーミも続いて私が一番信じてると争うように叫んだ。

パラレルパラダイス

著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2021年4・5号

 

 

ガーディアン二人の後押しで一気に兵士たちに動揺が広がるが、ミミは処刑する人数が増えたことにまたニヤつき、再度処刑を言い渡した。

 

しかし、兵士たちは槍を下げて誰も命令に従わなかった。

 

信頼するガーディアン二人の熱がこもった彼への信頼、そして死ではなく長い人生を与えようとしてくれている彼こそ信じたいと思えたのだ。

パラレルパラダイス

著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2021年4・5号

 

 

信じてもらえてホッとした彼は、この信頼に報いるためにもう一発、絶対に裏切らない絶対に助けると自分を追い込み、彼女たちの信頼をより強くした。

 

そして、ただし信じない奴については話は別で、ピアノを意地でも殺そうとするミミには憤怒の表情で睨みつけ、逆に死にたくなかったらピアノを返せと脅しつけた。

 

直後、彼は後頭部でもぶん殴られたように急に倒れた

 

 

その様は本当に体全体から一瞬で力が抜けたようで、受け身も何も取れずに頭を地面に叩きつけてしまった。

 

一瞬の沈黙の後に駆けつけたルーミが抱き起し、声をかけ、頬に触れて介抱しようとするが、すぐに無駄であることが分かってしまった。

 

肌同士が触れ合っても発情しないルーミは、彼が既に死んでいると分かったのだった。

パラレルパラダイス

著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2021年4・5号

 

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