
悪魔だった君たちへ7話8話9話
ネタバレ感想
悪魔だった君たちへのネタバレエログロ画像、漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。
同僚の綾瀬がトチ狂った横峰に犯されてしまった下田だったが、彼女は闇の世界と繋がりがある恐ろしい女性で、自ら性犯罪者を裁く舞台を用意していた。
桜川と不倫していた久原は平穏な生活を守りたいがために彼女を亡き者にせんと手を下し、結局罪が暴かれて全てを失ってしまう。
そしてさんざん悪事を働いてきた横峰は、トラウマを呼び起こされながら友達だと思っていた倫太郎に、実はゲ〇なことを明かされながら、尻穴を掘られてしまうのだった。
7話
下田から手紙の入ったDVDを借りた横峰は翌日、彼をタコ殴りにした。
どういうつもりだと訊かれても、全く何のことか分からない下田はそういうしかなく、しかし他に誰も疑える奴のいない横峰は納得せずに、吐くまで殴り続けようとする。
DVDは単なる映画のはずで、手紙に身に覚えなんてない。
途中で久原たちが間に入ってくれなければ、どこまでボコボコにされていたか分からなかったが、それでも下田は理不尽な暴力に怒ることはなかった。
そうして横峰が荒ぶったのは、借りたDVDが素人熟女モノのAVで、その中の一人に今より若い頃の母親が出ていたからだった。
初めてAVを観た横峰がこれからシコろうとしていたタイミングで次の出演者に変わり、それが間違えようのない母だった。
綺麗な形の乳房、ピンク色の乳首をいじられてビクつく母。
恥ずかしがりながら黒のショーツを脱ぎ、男にあられもない姿を披露して褒められて、満更でもなく。
クロッチに染みがついているのがバレてまた真っ赤になり、嗅がれると顔を覆って恥ずかしがる、息子が一生見ることのない見たくない女の顔。
挿入される前から既に濡れていて、手マンされると愛液の音がしっかりマイクに拾われている。
完全にメスになってチン〇を求める淫らな表情は、息子にトラウマを植え付けるのに十分すぎるエロさだった。
横峰にとって美人な母親は自慢であり、初めて笑顔を守りたいと思えた存在で、母子家庭だからといって何か不満に思ったりグレたりすることはなかった。
しかし男に突かれてアヘリ、卑猥な言葉を連呼している姿は守りたいと思わせてくれた母ではなく、一人の淫らな女だった。
そして母に幻滅し、この事実をわざわざ突きつけてきた下田を憎んだのだった。
結局母親で散々ヌキまくり、悪意をぶつける側に回って数々の鬼畜行為を働いてきた横峰は今、また母の出演作を見せられながら倫太郎に穴として使われ、屈辱と苦痛を味合わされた。
しかも、DVDと手紙は倫太郎の仕業だと暴露されながらの穴攻めで、何重ものショックがぶつけられた。
制裁が終わってズーム画面に切り替わると、倫太郎はDVDもこの場も全て下田の友達が描いた筋書きだと言い出した。
下田によく似たタトゥー塗れの変態は、下田の中に潜んでいる悪魔を引きずり出そうとしていた。