
生残賭博1話2話3話4話5話
ネタバレ感想
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ブルーヒルマンションの一室は暴君が支配する若者たちのたまり場になっていて、寝室は男女の淫らな匂いが染みついていた…
生残賭博
宮下賢司は深い水の底に沈んでいく感覚に陥りながら、死が穏やかなものだと知って受け入れようとした。
クズたちの声も遠のいて安らぎだけに包み込まれていたのに、内海日菜子の声に意識を引き戻された。
一足早く退勤した木下朱莉は、同僚や生徒たちのチヤホヤする声に見送られて車に乗り込み、元教え子の不破哲矢からのメッセージに書かれたマンションに向かった。
賢司は怖いもの知らずの後輩たちに絡まれ、ボコボコにされて金を巻き上げられていた。
賢司の財布は束になるくらいの札が入っていてクズたちは歓喜するが、持ち去る前に赤毛の男に見咎められてしまう。
根拠なく強いと思い込んでいるクズ高校生たちは返り討ちにしようと殴り掛かるが、ただ強盗してイキっているだけのガキは戦い慣れている赤毛にあっさり倒されていくが、賢司は不必要にボコる必要はないと情けをかけた。
哲矢は弱い賢司に諭されて乾いた笑いを零すが、それでも素直に手を止めた。
ブルーヒルマンションに着くと、賢司は昨日の稼ぎを渡すが、それはこれまでに比べて大した額ではなかった。
1101号室には哲矢の金魚の糞の溜まり場になっていて、AVを観ながら下卑た会話を繰り広げる淀んだ世界だった。
誰も哲矢に逆らえず、賢司も同様で、ここは暴君と蟻たちの巣だった。
程なく朱莉が到着すると、哲矢はいつにない営業スマイルで出迎えるが、彼女は何足もある男物の靴に不安がこみ上げる。
リビングに入り、男たちの間をすり抜けていく際、賢司は朱莉の登場に呆気に取られるが、もちろん何か言えるはずもない。
寝室に案内した哲矢はすぐさま尻を揉みしだいて抱きしめ、抵抗を強い求めで押し返し、何も言わせず答えず乳首から責め始めた。
朱莉は堪らず大きな声が漏れ出るが、壁一枚向こうの若者たちに聞かれるかもと思うと頑張って口を閉じた。
哲矢は構わずスカートをたくし上げると、パンストの隙間に手を差し込んで尻側からマ〇コに指を滑り込ませる。
今度こそ朱莉は手を振り回して激しく抵抗するが、哲矢は冷静に掴んで止めた。
そしてベッドに押し倒すとショーツとパンストを一緒にずり下ろし生尻を露わにすると、指をねじ込んで手マンし始めた。
元教え子とのセッ〇が嫌なわけじゃなく、隣に何人もいる部屋でするのがさすがに恥ずかしい朱莉。
しかしそんな訴えはクズに通じなかった。