なきごえ聞かせて?かなでさん1巻
ネタバレ感想
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都会から引っ越してきた者同士、惹かれ合う何かがあったのかも知れない。
それは、年齢差を越えた楽しみに繋がっていった。
なきごえ聞かせて?かなでさん1巻
都会から引っ越してきて未だ田舎の学校に馴染めていないゆず季は、同じく結婚を機に東京から来た人妻の奏の家に毎日のように寄り道し、うだうだと愚痴を零していた。
刺激が欲しいゆず季と、田舎暮らしを気に入っている奏。
アラサーなのにおばあちゃんみたいだと小バカにするゆず季と、大人げなく子供っぽくて可愛いと背伸びしたいゆず季をあしらう奏。
結局、年の功で奏が言い負かし、本当にまだまだ子供のゆず季はアイス一本で泣いたり笑ったり。
奏にとって刺激と言えば旦那との関係だが、今はもうご無沙汰でも特に不満はない。
三十路越えの人妻が新たな刺激について考えて無防備に肌を晒しているので、ゆず季は代わりに蚊を叩いてあげたのだが、その衝撃に出した奏の声を聞いて何かが芽生えた。
ワンピースの隙間から背中に入り込む蚊。
外された肩紐と艶めかしい体勢。
ゆず季は嗜虐心で手形をつけまくり、奏は得も言われぬ快感に身を委ね続けた。
真っ赤になって浮き上がる、無数の小さな手形。
涙と涎を垂らし、生乳を振り乱し、最後にはありがとうと感謝した人妻。
帰ってきた夫と同じ縁側で夜風に当たってももうドキドキはしないのに、あの小さな手の衝撃を思い出しながらシャワーで背中を冷やせば、思い出しながらゾクゾクしてしまうのだった。
人妻を叩いたことで新しい扉を開いたゆず季だが、通学路にいる近所の飼い犬が毎度吠えかかってくるのにはどうにもできずにいた。
そんな時に通りかかり何でもなく犬っころに腹を見せさせて助けた奏は、大人らしくアドバイスして犬が平気になる練習に付き合ってあげることにした。
しかし、下手に犬の演技をしてじゃれついたものだから、本当にきっちり犬の演技を要求されたし、首輪を繋がれても拒めなかった。
見下ろされ、犬と言われればボーっと気持ち良くなってしまう。
大人を見下ろし、四つん這いの人妻を引っ張るのが最高に気持ちイイ。
ずっと一緒にいる仲良しの飼い主と愛犬のような空気が流れるが、早々に体力が尽きた奏だが犬語以外許されず、体力の限界を伝えることができない。
だからゆず季は見たいものを見るため、おしっこタイムに突入させてみた。
はしたなく股を開いた和式座りでも、奏が感じているのは羞恥の中のゾクゾクする快感だけだった。
犬と言われるだけでもう、嬉ションしてしまいそうなほど全身が震える身体。
上半身をさらけ出して背中を委ねた時と同じ、寝っ転がってお腹を見せるのも堪らない。
指先で下腹部をくにくにされた奏はビクンと跳ね、ゆず季は可愛い犬と遊べて大満足した。
だから、小さい犬が吠えてきても全く怖くなくなった。