
特殊性癖教室へようこそ2巻
ネタバレ感想
特殊性癖教室へようこそのネタバレエロ画像、漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。
童貞のまま新卒で学校の教師になれた伊藤真実だったが、祖父のコネで担任になったクラスは特殊性癖を持つ生徒たちが集められた、とんでもない教室だった。
初日から股間周りに白い液体を付けて登校してくるビッチギャルや盗撮魔など、様々な生徒たちに驚かされる中、ひょんなことからイジメられている爆乳眼鏡っ子を救うミッションに挑むのだった。
特殊性癖教室へようこそ2巻
特殊性癖教室のことが好きか?
または、当該教室やその生徒たちを気持ち悪いと思うか?

著者名:能呂やすとき 引用元:特殊性癖教室へようこそ2巻
様々な性癖があることを思い知らされたうえで恭野にそう訊かれた伊藤は、どう答えるべきかなんて分からないまま、正直に気持ち悪いとこもなくはないがそれ以上に羨ましいのだと答えた。
それは特に何かに熱くなれる人間じゃないが故の、まさに羨望の気持ちだった。
その答えが悪くないと感じた恭野は、特殊な自分たちの担任らしさを見せてもらうため、伏黒へのイジメを解決すべしと指示した。
本人にも任せておけと言った手前、やる気はあるがイジメ解決の良い手が思い浮かばない彼は、まず胡桃沢の観察してみるが、堂々とサボって惰眠を貪っている問題児がノーパンぽいのに気づき、光に群がる蛾の如く吸い寄せられてしまう。

著者名:能呂やすとき 引用元:特殊性癖教室へようこそ2巻
その時、ブルマ体操服の宮桃に見つかってしまった。
ただ、バカみたいな言い訳を無邪気に信じてくれるほど宮桃がバカなおかげで、観察が胡桃沢にバレずに済んだ。
取りあえず今日の午前中、伏黒はそこまで酷いイジメを受けていない様子で、身体をいつもより締め付けられている程度らしい。

著者名:能呂やすとき 引用元:特殊性癖教室へようこそ2巻
宮桃と一緒に次は、伏黒と胡桃沢の評判を訊いて回ってみるが、イジメの情報は得られず、逆に変態男子たちの取り締まりをお願いされた。
変態男子の悪評の陰で、しれっと伏黒をイジメている胡桃沢。
彼は胡桃沢の性癖を暴くために、保健室で飼われているバター犬と宮桃をぶつけてみることにした。

著者名:能呂やすとき 引用元:特殊性癖教室へようこそ2巻
前任の教師との間に不穏な噂がある胡桃沢の性癖はおそらく、サディズムかアミコフィリアのどちらか。
そのどちらか確かめるために、何人もの女子をイカせまくっているらしいバター犬にクンニさせ、ドスケベワンちゃんのコスをさせた宮桃をぶつけてくんずほぐれつしている所を動画に収める作戦だ。
しかし宮桃の乱入でヤル気を漲らせた胡桃沢はイカせられっ放しにはならず、百合手マンで逆に潮噴きするほどイカセ返したのだった。

著者名:能呂やすとき 引用元:特殊性癖教室へようこそ2巻
教え子たちの激エロシーンを生観賞しながら動画にも撮れた彼はもちろんヌキたくなったが、人としてぐったりしている二人と犬を保健室に運んだ。
もう保健室の先生ともすっかり馴染んでいて、彼女のセクハラ発言は無視するに限ると分かっているが、衛生的に犬の飼育はどうなのかと疑問をぶつけてみた。
結果、飼い主が一番バター犬として利用していることが分かった。

著者名:能呂やすとき 引用元:特殊性癖教室へようこそ2巻