
サタノファニ164話165話166話
ネタバレ感想
サタノファニのネタバレエログロ画像、漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。
桜川を最後まで救おうとしたあやは負け、龍野に捕まってしまった。
千歌たちも教祖グループに拘束され、法悦部屋に連れていかれると、まず小夜子が快楽の虜にされるべく選ばれたのだった。
164話
千歌の目の前で信者に抱えられた小夜子は、教祖のパーフェクトイチモツを突き刺された。
歯を食いしばって気丈に快楽から気を逸らそうとする小夜子だが、まさかの尻に突っ込まれたことで驚きも加わり、無反応ではいられない。
どうしたって、屈辱を受けた船上でのアヌス組長を思い出さずにはいられなかった。
そして目の前で犯されている小夜子から目を離さない千歌は、沸々と殺意を煮えたぎらせていた。
今回の相手がセック〇教団ということもあり、捕まって犯されることを小夜子と一緒に覚悟していたおかげで、怒りで我を忘れるようなことはなかった。
どんな事態でも冷静沈着に突破口を探せるのは、何が何でも零元しぐまをこの手で殺してやるという、確固たる誓いを新たに立てたからでもあった。
一方、カレンは小夜子が犯されている様子を冷静に観察し、法悦がアナルセック〇なことに驚きつつも、なるほどと思っていた。
個人差が大きい膣の開発状況によらず、アナルなら男女関係ないし、あんなパーフェクトイチモツなら与えられる快感もまさにトリプルS級をもたらしてくれるはず。
カレンの予想通り、ずんずんピストンされ続ける小夜子の声は甘く、表情は悩まし気に歯を食いしばる顔にアヘリが混ざってきた。
再びの尻攻めに、小夜子の頑張りも儚く崩れ去ろうとしていた。
クリ、Gスポ、ボルチオ、むしろアヌス側からの薄皮越しの方が最高に気持ちイイと知っているカレンは、教祖チン〇のリーチならS状結腸に余裕で届いているだろうと踏み、小夜子が感じているだろう快感に思いを馳せた。
果たしてウットリ見惚れているカレンは、小夜子がアナル初体験のはずだと思い、それで豪快にお漏らしまでしちゃうほど絶頂の向こう側に誘っている教祖の的確なテクの秘密が知りたくなった。
そしてお小水をぶちまけられても、それはそれで良しと受け入れる教祖はずんずん攻め続け、いよいよ聖なるザー〇ンを妊娠の心配がない奥に注ぎ込んだ。
尻なんかでイクまいと耐えていた小夜子だが、法悦のフィニッシュに熱い白濁液を流し込まれると、悟りの境地にある花畑を見た気がしたのだった。
千歌を椅子代わりにしている平は彼女のマン〇をいじり、友達が犯されて興奮してんじゃねえよと、ぐちょ濡れになっている中をかき回した。
直後、何か変な音がしたのに気づいたかと思うと、いきなり誰かに髪を引っ張られて驚くが、すぐにそれが手ではなく足の指で掴まれていることの方の驚きが大きくなった。
器用に平を足で引き倒した千歌は、ガッチリ頭を掴んで膝蹴りを顔面にぶち込んだ。
いつの間にやら拘束を解いていた千歌は、小夜子のためなら親指の付け根を折ることくらい耐えられた。