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「GANTZ:E」ネタバレ最新2巻。江戸ガンツ激戦スタート!昂る村人とプリ尻が見えかける重傷の危機を切り抜けろ!

GANTZ:E2巻
ネタバレ感想

GANTZ:Eのネタバレエログロ画像、漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。

 

新作ガンツは江戸が舞台。

幼馴染みに求婚した半兵衛だったが、彼女は他に想いを寄せる男がいた。

半兵衛はその政吉と協力して村娘を助けた際、溺れてしまったのだが…

 

GANTZ:E2巻

足軽烏を倒したのも束の間、続いて現れたのは小山のような大入道だった。

 

息荒く三又槍を手にする巨大入道に対し、政吉は果敢に斬りかかるが、足払いを躱されぶっ飛ばされてしまう。

 

 

 

その頃、分断された経験者の男はこんな夜をもう3回も繰り返して仲間はみんな死んだと打ち明けると、半兵衛は素直に辛かったなあと慰めた。

 

 

その優しい言葉で感情が溢れた男の目から涙が溢れ出ながら歩いているうちに、大入道が暴れている場所まで戻ってきた。

 

 

果たして入道は今回の大将なのか、一人で戦っていた政吉は捕まって握り潰されそうになっていた。

 

男の指示で他の奴らが銃をギョーンと撃ちこみ、足元で爆発を起こしたのを見計らい、突撃した半兵衛が入道の足首に斬りつけた。

 

深い切れこみから大量出血させてやったのはいいが、入道はラフレシアじみた顔をがっぽり開いた

 

 

まさに人型モンスターの正体を現したデカい口から噴射される大量の唾液のようなそれは、降りかかると硫酸のように体を解かす劇薬だった。

 

一人が片腕をドロドロに溶かされはしたが、経験者は怯まずに銃を撃ちまくり、入道の両足を破壊することに成功。

 

 

そこに半兵衛が突っ込んで胸を突き刺すが、それでも掴まれてしまうと、今度は政吉が力を振り絞って手の平から脱し、閉じた顔面に飛びついてバッスリ突き刺し、脳天まで引き裂いたのだった。

 

さしもの大入道も、頭を割られたら終わりだった。

 

 

 

これで元の世界に帰れるかと思ったのも束の間、地鳴りのような足音が近づいてきた。

 

やはり宮本武蔵には無理があった大入道はラスボスではなく、続いて現れたのは佐々木小次郎と宮本武蔵のペアに見える巨人侍の二人組だった。

 

 

あからさまに強者オーラを放っている二体の巨人侍。

 

 

男の一人が耐えかねて銃をぶっ放すが、小次郎風はひらりと躱して着地と同時に水面を這う斬撃を放ち、男は右肩辺りから腕を斬り落とされてしまう。

 

明らかに入道とはレベルが違っていた。

 

 

経験者が慌てて負傷者を担いで距離を取るが、強い奴との戦いを求めているタイプの半兵衛は逆に興奮し、また果敢に突っこんだ。

 

 

繰り出される水面斬り。

ギリギリで躱す半兵衛。

 

躊躇なく真正面から突っ込む半兵衛は、足を斬り落としてから止めを刺すパターンで倒そうとするが、小次郎風もひらりひらりと躱し、ピンポイントで半兵衛の刀を弾き飛ばした。

 

するとすかさず武蔵風が、横から半兵衛を蹴り飛ばしたのだった。

 

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