
パラレルパラダイス152話153話154話
ネタバレ感想
パラレルパラダイスのネタバレエロ画像、漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。
軟禁状態になってしまったヨータだが、頑固一徹でも意外とチョロく、舐めたいとは思えない焼き芋臭を放つトリスと交尾するため、ルーミとの激しい交尾を見せつけることにした。
152話
バックでイキまくるルーミの顔はとてもだらしなかった。
トリスはそんな後輩とヨータとの結合部を凝視しながら、無表情で一心不乱に股間を愛撫しまくった。
彼は優位性を持つために勝手なオナニー禁止と言いつけるが、トリスはオナニーではなく痒いから掻いてるだけだと不潔そうな言い訳をして激しくオナニーを続けるので、かなりおかしいことだけはハッキリした。
しかし、異臭とも言える焼き芋臭を指摘されると、真っ赤になって頬を膨らませるのは清純な澄まし顔とは違う可愛さがあった。
それでも彼に発情しているとは認めず、発情していてもそれは別のことに興奮しているのだと苦しい言い訳を続ける。
直後、ユーマも入って来ると男女の交尾に興味を示したが、すぐに部屋中に充満した焼き芋臭からトリスをからかうが、それでも焼き芋女は否定し、私たちの情事の思い出し発情だと弁明。
するとユーマもそうだよなと納得し、ラブラブながらもウザい三文芝居を披露した。
もういい加減イラついてしょうがない彼は、この街の年長者なら残された時間が少ないのだから、意地を張らずに交尾を受け入れろと諭すが、今更寿命をチラつかせられても、二人には正義と貞淑という命より重いものがあった。
そこまで言われたら、彼も強引な説得はもうすべきでないと思えた。
しかし、諦めるべきでないと深層心理が訴えたのか、目の前で見た崩月のシーンがフラッシュバックした。
だから命より大事なモノなんてなんてないと言い返し、愛だの正義だのは触れられても発情しなかった時に語ってくれとこき下ろした。
説得じゃなく煽りまくって交尾に持っていこうと考えた彼は、愛と正義を証明して見せろと迫る。
あれだけオナニーしても自信があるらしいトリスはあっさり挑発に乗り、ユーマとの愛を証明すると答えた。
ならば彼はまた殴られたりごねられたりしないようユーマも挑発し、トリスを信じているならこっちの懸念を払拭するために拘束されろと要求。
トリスにも背中を押されたら、正義バカは大人しく椅子に座って拘束された。
準備が整ってもトリスは自信に満ち満ちていて、やはり焼き芋臭はするが顔は超絶可愛くて、恥ずかしがる控えめなハニカみはトップアイドル級。
全裸で対峙しているのに今更気恥ずかしい彼はそれでも、手を差し出してトリスと握手した。
直後、彼女は全身に快楽の電気がほとばしり、公園の水飲み蛇口が壊れたように愛液を噴出して膝から崩れ落ちた。
息荒く上気して、目はラブハート。
甘んじて発情は認めるもまた激しく股間を掻けば大丈夫とユーマに言い訳するが、ルーミは触れられたら最後、交尾でイキ飛ぶまで満足できないと教えてあげた。