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パラレルパラダイス

パラレルパラダイス155話156話157話
ネタバレ感想

パラレルパラダイスのネタバレエログロ画像、漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。

 

目の前でルーミとの交尾を見せつけられたトリスはあっさりオナニーに狂い、ユーマに見られながらでも最高絶頂に達した。

そしてユーマに崩月の時が訪れたのだが、まだギリギリ間に合いそうだったので説得し、ヨータとの交尾に挑戦し、彼女もまたイキ狂うのだったが…

 

155話

トリスが部屋の中に入ると、ベッドに突っ伏しているユーマはぐったりしているが、その首にはくっきり痣が浮かびあがっていた。

 

これで崩月を回避できただろうという彼の太鼓判で、トリスは膝から力が抜け、愛しい人が生きていることに安堵したのだった。

 

 

するとさっきまでイキ喘いでいたユーマも口を開き、確信したと言い出した。

 

この世界を変えれるのは彼だけであり、頼むから救ってくれと。

 

だから彼は改めて、仁科に会わせてくれと頼んだ。

 

 

 

この世界を救えるかどうか、もう一人の重要人物である仁科は呑気に木のブランコに座っていて、彼が近づいて来るのに気づくと、元の世界と同じ呼び方で笑顔を見せるので、彼は思わずかつての感覚に戻りかけた。

 

 

仁科は元の世界の記憶を取り戻したが、この世界に来てからの記憶が一切ない状態。

 

つまり最高の幼馴染みらしく告白してくれた時の仁科と同じと言えて、彼は自然と遠い目になるが、やはりそうではなかった。

 

三千年ぶりに目を覚ましてから今まで、散々彼の交尾を見せられてきたのだから、もう男女の営みに恥ずかしがることもなく、今日もヤったの?と何でもないことのように訊くようになっていた。

 

彼はギョッとするが、目の前で毎日ヤってたくせにと言われるとぐうの音も出ず、調子こいて女の子をクソ雑に扱った時なんかは冷徹な侮蔑の睨みを利かせたのを思えば、確かに嫉妬深い神を思わせる一面を備えていた。

 

 

さすがに誰彼構わずヤリまくるような男はもう好きじゃないだろうと察する彼だが、そうだったら残念で仕方ない。

 

そんな彼の沈んだ表情の意味も察せられる仁科は、元から聡いのか神だからなのか、こんな世界だから交尾しまくるのも間違いじゃないと励ました。

 

間違ってないのは同感だが、それでも仁科はもう好意を抱いてくれないだろうとは思った。

 

 

例外的にルーミという一途な女が今も木陰から覗き見ているが、それも他の男を知って比べることを覚えれば気持ちも変わるかも知れない。

 

 

それはそれとして、彼は仁科やこの世界について知っていることを説明していった。

 

 

この世界は嫉妬深い神により呪いをかけられ、二十歳で寿命を迎えること。

 

その神こそ仁科で、病院からダイブした時にこの世界で三千年前に転生し、何かがあって呪いをかけて、先日起きるまでにずっとコールドスリープしていたこと。

 

転生してから現在までの空白時間に呪いを解くヒントを求め、魔女に記憶を取り戻してもらったが肝心のところが空白のままなので、残す呪い解除方法は仁科の死であることを説明した。

 

 

魔女宅で頭を潰されたばかりの仁科はもうその辺りは理解していて、唯一自分を殺せる剣があり、それを使えるのが彼だけなのも知っていた。

 

 

もちろん彼は、大好きな幼馴染みを殺すつもりなど無いし殺せない。

 

しかし仁科は、その剣は知らない誰かに持たれているより彼に持っていて欲しいという。

 

 

自分を殺せる剣でも彼に持っていてもらうのが一番安心できる仁科は、彼が世界か自分のどちらを選ぶのかも、いずれ決めて欲しいと求めるのだった。

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