
低級ザコ淫魔の触手が不快なので感覚遮断魔法を展開しましたわ
ネタバレ感想
低級ザコ淫魔の触手が不快なので感覚遮断魔法を展開しましたわのネタバレエロ画像、漫画最新話、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。
作・三調四季。
少々性格に難のあるアリステア・リーンは、初心者ダンジョンで新魔法お試し中にトラップにハマってしまう…
低級ザコ淫魔の触手が不快なので感覚遮断魔法を展開しましたわ
初心者ダンジョンで新魔法の破壊力を試すためにザコモンスターを追い詰めたアリステア。
慈悲深そうな顔と母性溢れるムッチムチボディに反して、なかなかにドSで気怠い雰囲気を放つ魔導士だ。
詠唱の文言もよく覚えていないほどいい加減だが実力は相当なもので、その名も業界では知られているレベルなのだが、今回の新魔法はあまり使い勝手が良くなさそうだと感じた矢先、足元の穴に狙われてしまった。
それほど深くなく、情けないほどに胸から下がすっぽりハマってしまった。
未知のモンスターか、冒険者のトラップか。
とにかく筋力強化魔法でさっさと抜け出そうとした瞬間、下半身へのぬるっとした感触で瞬時に感覚遮断魔法に切り替えた。
瞬間的に淫魔だと察し、キモさから不快感ゼロを選択したアリステア。
新魔法でただでさえ減っていた魔力が感覚遮断で更に消費され、仕方なく自然回復を待つしかなくなったのだが、少しの不快さは受け入れて真っ先に抜け出すべきだった。
それもこれも、いざとなったら使うつもりの奥の手があったからだが、ザコ淫魔と侮る傲慢さが、まだまだ未熟な証と言えた。
ただ感覚を遮断していなければ、イキ狂わされる時間が増えていただけかも知れなかった。
ともあれ、女として望まず孕まされることなく性器にプロテクトを施していたので、まだ余裕たっぷりでくつろぎタイムに入ったアリステア。
まさかザコではなく上級淫魔で、既に下半身は潮を噴いて、乳首がプルプルに勃起し、極太の肉棒を突っ込まれて早々にプロテクトを破壊されているなど思いもしないまま。
やがて魔力を吸われて尽きたアリステアの感覚遮断も解除され、彼女は昇天しそうなイキ地獄に落ちてしまう…
感想
低級ザコ淫魔の触手が不快なので感覚遮断魔法を展開しましたわでした。
なかなか面白かったですし、名前だけ出てきた他キャラとの絡みなどありの次回作も期待したいですね。