
僕の彼女がマジメ過ぎる処女ビッチな件1巻ネタバレ感想
気になっていたあの子に声をかけて、思い切って告白してみたら、OKをもらえたんだ!
嬉しさが込み上げてテンションが一気に上がったんだけど、いきなり前途多難な予感。
だって、僕の彼女がまさか・・・
香坂秋穂の件
クラス委員長で才色兼備なマジメな彼女。主人公の篠崎遥に告白されてOKするが、どうやら一歩も二歩も先を想定している模様。予習は大切だけど、少し先走っちゃったね。
彼氏のことを知りたくて、最初に聞くのが性癖について!遥をMだと思い込んだ彼女は、ゴミを見るような目で奴隷呼ばわり。
写メが欲しいなんて言われると、オカズ用写真しか思い浮かばない。
遥の幼なじみで一つ年上の雫が遥にあの手この手でいやらしくからかっていると、もちろん彼女も一人の恋する乙女なので、これでもかと嫉妬の炎を燃やしたりもする。
ある日の下校時のこと。急な雨で傘がなかった彼女は、濡れて帰って透けブラを見せるつもりでヤル気満々だったのに、相合傘で帰ろうと言われると急に恥ずかしがる。健全な方面には全く耐性がないのだ。
転校生のお嬢様、西城梨奈と少しずつ話すようになり、友達宣言をされてめちゃくちゃ嬉しがる彼女。こういうところはクソ可愛い。
有山雫の件
一つだけ年上の雫は、遥に姉ちゃんと呼ばれていることもあり、とにかく遥にはお姉さんぶってからかいまくる。
彼女の前でわざと勘違いさせるようなことを言いまくり、ふとした拍子に二人きりになったりしようものなら、すっと体を滑り込ませてくるぞ!
料理は得意で、破壊的に料理下手な彼女に手ほどきする優しさも兼ね備えている。もちろん道具の使い方から丁寧に教えてくれる。
そうは言っても結局処女ビッチなだけ。遥の思わぬ言動が返ってくると、一気にあたふたと照れてしまう。これは可愛すぎる。
それともう一つ弱点がある。秋穂や梨奈と比べて可愛すぎる胸のことになると涙が止められないのだ。揺らしたくても揺れない。天は何でもかんでも与えなかった。
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西城梨奈の件
転校初日の挨拶で、さっそくかましてくれるお嬢様。彼女も違う方向で処女ビッチなのは言うまでもないが、毛だらけの男性とはオス犬である。
遥と秋穂が恋人だと知り、少し珍しがる。周りにいたのは女の子同士のカップルばかりだったらしく、自分は一般的なスキンシップを友達とする程度だというが、完全にそっちの趣味嗜好がある様子。気付かれずに懐に手を侵入させるのもお手の物だ。
4人で動物園に行ったときには、いつの間にか飼育員を手なずけている早業を披露。飼育員がそっちの嗜好だったのか、性的に開発されたのかは当人達しか分からない。
感想
僕の彼女がマジメ過ぎる処女ビッチな件1巻でした。
うん、完全に処女ビッチでした。あくまで経験値ゼロのビッチなのですが、際どい方が照れずに言えて、健全なレベルになると恥ずかしがる秋穂が常に可愛いです。
雫姉ちゃんは押されると弱い。こんなもん需要しかないんじゃないでしょうか。もっと供給してほしいですね。
梨奈は好みが別れるところですが、バターとマーガリンの二頭と戯れているところを見せてくれれば、何かが急上昇するかも知れません。
遥・・・
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