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「化物語」ネタバレ最新16巻。羽川の白猫ボディが揺れて弾んでクンニ⁉委員長が黒セクシー紐パンのギャップ!

化物語16巻
ネタバレ感想

化物語のネタバレエロ画像、漫画最新話、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。

 

キスショットを退治するしかないと覚悟を決めた暦だったが、やはり殺せるはずもなく壮絶な殴り合いは、それぞれが重荷を背負っていくことで決着。

そして戦場ヶ原の強制デートの前に、ノーブラパジャマの羽川と会い、不幸な家庭に育った彼女の神乳を背中に感じながら、障り猫編へと突入するのであった…

 

化物語16巻

青春に欠かせない自転車二人乗りで忍野がいる廃墟へと到着。

 

何か作業をしていたらしい忍野に暦が声をかけると、珍しく驚いた反応をしたのだがそれよりも、羽川の神乳が揺れる音を発したことで有耶無耶になった。

 

 

すぐに羽川の帽子の違和感に気づいた忍野曰く、障り猫または白銀猫、さわりとは要点のことでつまり核心を暴き出す猫だという。

 

そんな話をしながら建物内に入って、忍の姿がないなと暦が思った直後、忍野が一瞬の隙を狙って護符で羽川の気を失わせることに成功した。

 

全くもって予期していなかった驚くばかりの暦は、自分も注意逸らし一役買ったらしいので話を合わせつつ、羽川と障り猫の恐ろしいタッグに気を引き締めた。

 

 

程なく黒髪が白く変わって眼鏡がなくとも色々と見えているブラック羽川に変貌したのだが、七緒では相手にならない柔らかい体勢で彼らを覗き見た猫は、まず自分の乳のデカさを把握し切れなかった。

 

 

人を襲う怪異に襲われれば当然傷つくし、襲った側も例外ではない。

 

 

さっそく街に繰り出そうとするブラック羽川は、ウルヴァリンとバルログを合わせて数倍したような手の爪で暴れ回り始めた。

 

暦がなんとか防ぐも今度は足までにょきっと伸ばすものだから、忍野が術だが技だかの巨大手の群れで押し込めようとするが、妖狐みたいにもなれるブラック羽川には通用しなかった。

 

 

しかし彼女はあえて今は拘束されることを選んで大人しくなったのだが、前回の出現の原因は愛のない家族から受けた長年のストレスだったのに対し、それから数カ月でまたこうなったストレスの元について、乙女の機微に疎い暦だけはまるで察せていなかった。

 

 

 

何でもは知らない羽川と偶然会ったGW初日、彼女は顔面に包帯を巻きつけた痛々しい姿で、お互いに声を掛け合ったのに気まずくてこれはスルーすべきだったのか、なんて空気が流れたその時、暦は脈絡なく彼女のスカートを捲り、まさかのセクシー黒紐パンランジェリーのエロさを目に焼き付けた。

 

 

そして殴られて地面に伏すわずかな間も、見上げるアングルで黒ランジェリーを凝視し、感謝したのだった。

 

そして性犯罪をされた羽川は彼の気遣いに感謝して軽い告白をぶちかましてから、自分のハードな出生と現在進行形の愛のない家庭環境を語り始めた。

 

 

 

今の自分と同じ年頃に母親になった産みの母の自死、顔も名前も生きているかも分からない実の父、第一義父の再婚と死、義母の再婚で他人しかいない家庭の完成

 

戸籍上だけ家族で、平均よりあまりにでき過ぎる羽川は他人と同等の第二義父のプライドを壊してしまい、ボコボコにされたというわけだが、それも自分が悪いのだと言葉では理解を示す物分かりの良さで、暦に感謝したのであり、意地の悪さを顧みた。

 

いつもと変わらない調子でハード過ぎる人生を教えられた暦は、羽川のことを何も知らなかったのだと思い知った。

 

 

 

羽川にも理想の家庭像があり、娘らしくしているという自負がある。

 

どんなアレがあろうと暴力はダメだと怒りたい暦は、何とも気分が悪くなる家庭について流布するなと頼まれ困ってしまうが、何でもすると言われたら話が違った。

 

超シリアスな空気も一変、あの羽川が何でもしてくれるなら熟考に熟考を重ねるべき案件なのでテンション爆上がり、最適解に向けて焦り、直近の記憶さえ改竄する始末。

 

 

結果、一先ず羽川を近くの茂みに連れ込み、改めて何でもするという意思を確認した。

 

 

あの体育倉庫の時でさえ、チキンっぷりを発揮した彼のことだからどうせエロス方面は求めてこないと高を括れた羽川は、彼が背中を向けっぱなしなのでスカートをセルフ捲りしてあの黒下着を露わにしたり、セーラー服もたくし上げて神乳まで大胆サービス。

 

 

しかし調子に乗りすぎてフロントホックが外れ、今度は自分が背中を向けなければならなくなった。

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