
たたセン~からめる先生の奇妙な課外授業
ネタバレ感想
たたセン~からめる先生の奇妙な課外授業のネタバレエロ画像、漫画最新話、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。
作・広瀬べろせ。
成年漫画家が青年カテゴリに参戦し、大きな悩みを抱える教師カップルと元風俗嬢の交流を描き出す。
たたセン1巻
今日、教師になり立てのフレッシュさ溢れる新人教師が着任した。
美女とは言えないが明るくてノリが良さそうで生徒に慕われそうな烏山めるが新人の一人だったのだが、羽賀祐一はその顔を一目見て、自分のクラスの副担任になることを素直に歓迎できなかった。
教室でも緊張している様子もなくサクサク授業をこなして、幸先いいスタートを切っているようだが、羽賀はあることが気になって気が気じゃなかった。
だから初日の放課後、学校にひと気がなくなってからとある風俗店の名前を切り出してみた。
するとからめる先生は今日一日のお礼を止め、深く溜息を吐くと、ずっと顔を近づけて性生活に切り込んだ。
直後、学校のマドンナ的存在の鵜川遥香が教室に入ってくると、からめる先生をからめると叫ぶように呼んだ。
実は半年前、羽賀とからめるは客とデリヘル嬢として出会っていて、彼はそこで風俗嬢生活ラスト仕事の彼女に勃起不全の悩みを打ち明けた。
だから彼女は数々のチン〇を射精させてきたプロとして、優しく丁寧にしごいてあげることに。
その途中、部屋の隅で佇んで完全に気配を消していた遥香は不気味に笑い出し、他の女でも勃起しないことを喜んでから、やっぱり勃起しないことを嘆いたのだ。
付き合い始めの二人はヤろうにも彼が勃起しないので、彼は正直に童貞だと白状したのだが遥香は信用せず、なんやかんやで風俗を試すことになったという。
ヤバいカップルの悩みにぶち当たったからめるは、イイこと言ってるっぽい感じで適当なことをいうと、彼がセック〇だけが全てじゃないと乗っかる体たらくだから、遥香は母親扱いするなと激昂。
そんなこんなでからめるはまた名言みたいな問題解決先送りアドバイスを送り、きっちり時間通りに引き上げた。
そして今現在、新たな職場になった学校でバカップル教師と再会してしまい、あの時の続きとばかりに勃起に導く授業をしてくれと懇願されたからめる先生。
元風俗嬢だからこそセック〇は別に好きではないし、教師人生を穏やかに続けたいからめる先生は、まずは色んなプレイに挑戦しろと先輩教師を叱責。
すると遥香は今夜予定していたブルマ体操服コスプレに着替えて再登場。
さすがに女学生には見えないムッチリ色気があふれ出る姿に面食らうからめる先生の指示のまま、遥香は積極的にノーブラ爆乳を押しつけ、彼に跨って乳を吸わせにかかる。
職場での変態行為に引くからめる先生だがしかし、遥香のエロさは同性ながらに見惚れてしまうほどなので、ともかく早く勃起しろと祈るばかり。
しかし願いも空しく、彼は教師のくせに彼女のエロカワブルマにも無反応。
こうしてからめる先生は、風俗嬢時代の最後の客に性の授業をしなければならなくなってしまったのだった。