
パラレルパラダイス188話189話190話
ネタバレ感想
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国母の恐ろしい残虐性を教えられたリーメアリーは、自分の目で真実を知るために彼との交尾を決意。
そして素肌に触れられた直後、あの神々しかった彼女も愛液をほとばしらせてしまうのだった…
188話
一戦交えたくらいで治まる訳がないリーメアリーは、69体勢でじゅっぽじゅっぽと彼のモノを咥えてしゃぶって、同時に彼を溺れさせんばかりに泉を放出。
呪いが解除された首のアザなんて本人が知るはずもなく、初めての性欲に任せて夢中でむしゃぶりつく。
だから彼も楽しもうと、この世界に来てヤリチン救世主になってから知ったGスポットを責め、もう一段階上の刺激を与えてあげた。
そんなことされたらまた入れたくなった彼女は、あせあせと跨り腰を下ろして騎乗位ピストン。
もうまともな言葉を発しないまま、鴉のような叫びをあげ続け、イカレタ子供のように上下動スタート。
その顔はまさにイっており、彼女も所詮メスの一人に過ぎなくなった。
そしてしこたま気持ち良くなったラストにまたたっぷり注ぎ込まれ、その他大勢と同じようなイキ声を発したのだった。
耳以外の穴から体液を垂れ流しているだろうリーメアリーは、裏返った亀のように無防備な状態で気を失った。
やがて朝日で目を覚ました彼女。
彼に声をかけられてそっちを向いて、自分が全裸なことに気づいて今更に恥ずかしがる乙女心を披露。
素の状態ならば可愛くて仕方ないが、そうなったら彼はナチュラルにデリカシーなく調子に乗るので、事後の余韻でキュンとするなんてあり得なくなる。
そうして舌打ちを一発してからいつもの鎧を身に着けた彼女は、目つきもいつも通りに冷たくなり、一回ヤったからって馴れ馴れしくするなと、性格の悪いヤリマンみたいに牽制した。
ともあれ崩月に怯えないでよくなった彼女は、計画通りに国母の凶行をその目で見る考えは変わらないという。
だから彼は、国母をもう信じていないのなら、わざわざ危険を犯して確かめに行くこともないだろうにと諭した。
そんな正論を言われても国母に心から心酔して命を懸けると誓ったのだから、片方の情報だけを鵜呑みにして真に受ける訳にはいかない、自分の考えはこの目で見てからだと、とても筋が通った意見を返した。
そう来るのも見越していた彼は、魔女退治3人成功の肩書を振りかざして同行すると請け負った。
戦力的には助かるだろうが彼女にとってはそういうことじゃなく、この問題に出しゃばって国母を殺そうとするならお前を殺すと釘を刺し、まだまだ全く靡いてないことを突きつけた。
とは言え同行してくれるのはありがたいので、負けず劣らずの高飛車な物言いでお供することを許可したのだった。
どうにもスッキリしない彼だが口論する気はなく、代わりに仁科に会わせてくれと頼んだ。
彼が会いに来るのを察していたっぽい仁科は、嫉妬深い神疑惑があった頃のように腹黒そうな目つきをしていた。