
性癖クラブ
ネタバレ感想
性癖クラブのネタバレエロ画像、漫画最新話、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。
猿ロックの芹沢直樹を原作に、水元あきつぐが描き起こした本作。
人間の性癖という鍵穴をほじくり返した先にあるのものとは…
性癖クラブ
影臼小太郎は名前の通りに影が薄く、幼い頃のイジメが元で特に人目を気にするようになってひっそりした人生を送っている。
そのせいで読唇術に長けるようになり、周りの唇を読んで余計に目立つまいとひっそり度が増し増しに。
そんな彼でも気になるのは生徒会長で人気者で美少女の花園莉子を眺めることなのだが、ある日、明らかに小太郎が読唇術を使えるのを知っているように、口の動きを見せつけて妙なことを伝えてきたのだった。
その日の放課後、気になって仕方ない彼は尾行し、莉子がチャラそうな男と道端で話し、金を受け取っているのを目撃した。
そして男と別れた後に見失ったかと思ったら、背後から現れた彼女に最初から気づいていたと明かされたのだ。
最初からとは、毎朝登校する自分を教室から覗き見ていることから今日のストーキングまで。
ただそんなことに怒りも気味悪がりもしない莉子は読唇術に興味があると言うので、彼は強制もされていないが彼女の目的地までついて行くと、ラブホ街にある廃墟ホテルの一室に辿り着いた。
しかし陰キャストーカーの彼を誘ったわけではなく、ササっとカメラをセッティングすると壁の穴に突っ込んで撮影し始めた。
やけに穴だらけの壁なので彼も別の穴から覗いてみると、隣室ではさっきの男が綺麗な姉ちゃんとヤっているではないか。
ファインダー越しにしっかり見て撮る莉子に促されるまま覗き続けると、男はかなり激しい首絞めセック〇に移っていた。
小太郎は危険だと慌てふためくが、それは女も最高に気持ち良くなっているウィンウィンな変態プレイなだけだった。
相手の苦しむ姿で興奮する男と、苦しみながらじゃないとイケない女の変態カップルを撮影している莉子も興奮したのか、M字開脚で濡れているのを見せつけると、読唇術使いの性癖にも興味を示したのだった…
2話
様々な人の性癖を観察し、時には依頼を受けて欲望を叶えてあげて報酬を得る性癖クラブの部長。
それが莉子の裏の顔だった。
人生が終わるほどの秘密を握っていると脅されはしたものの、敏感になった股間を踏まれ、濡れたパンティを見てしまった小太郎に協力しない選択肢はないまま、後日の放課後に連れて行かれたのは普通のマンションの屋上。
そこから双眼鏡を使って覗けたのは、家の中とは言え全裸でトレーニングしている人妻で、電話している口の動きから不倫しているかも知れず…
3話
人妻の性癖を探り当てたご褒美は、莉子の愛液。
思わぬ報酬をぶら下げられた小太郎は言われるままに観察し続けるが、程なく人妻に全てバレていることを唇の動きで伝えられただけじゃなく、夜の公園での密会を誘いかけられた。
そして小太郎は、双眼鏡越しじゃない目の前の人妻の全裸をまじまじと見せつけられながら、潮噴きで愛液をぶっかけられ…
4話
突然現れた知的な眼鏡女子ながらボディラインがはっきりわかるタイトな服装の桜井先生に、莉子は警察に突き出されてしまった。
しかしそんなことをしておきながら、桜井先生は取り調べが終わった莉子を車で送ってあげている最中、愛液でパンティを滲ませ、降ろした後に我慢できずにカーオナニーしてしまう。
そして小太郎は担当刑事から、莉子の容疑を聞かされて驚愕した…
感想
性癖クラブ1話でした。
変態たちと読唇術だけが取り柄の陰キャ男子の関係がどこまで深くなるのか、エロかギャグかシリアスかどの比重が重くなるのか、楽しみです。
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